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2015年1月の3件の記事

2015年1月18日 (日)

ドイツ壁ありサッカー U-17ケラミックカップ

2015年1月17日18日に、第33回となる壁ありサッカー大会・U-17ケラミックカップがドイツのモンタバウアで開催された。FIFA、UEFA、ドイツサッカー協会などにサポートされており、今年は6ヶ国から全16チームが参加。

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ケラミックカップは、ドイツで冬のシーズンオフの間に行われるHallenfußball(ハーレンフースバル)という競技の大会。”ハーレンフースバル”とは直訳すると”室内サッカー”で、フットサルコートほどのフィールド内でGKを含めた5人制壁ありサッカー。高さ1mほどの壁にフィールドが囲まれており、壁を超えない限りプレー続行。ボディーコンタクトはサッカーと同じで、スライディングタックルもあり。

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グループA
1位:カールスルーエSC
2位:サウスカロライナ・ユナイテッドFC(アメリカ)
3位:ボルシア・メンヒェングラートバッハ
4位:EGCヴィルゲス

グループB
1位:1860ミュンヘン
2位:1.FCケルン
3位:FCバーゼル(スイス)
4位:尚志高校

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グループC
1位:VfBシュトゥッツガルト
2位:RBライプツィヒ
3位:FCシャルケ04
4位:IFKイェテボリ(スウェーデン)

グループD:
1位:バイヤー・レヴァークーゼン
2位:1.FCカイザーズラウテルン
3位:ブレンビーIF(デンマーク)
4位:TuSコブレンツ

1位はベスト8に進出。

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それぞれのチームには各国の代表クラスの選手が所属しプレーしていた。2・3年後にはブンデスリーガなどでプロデビューする選手も多い。
過去には、ノイアー、ケディラ、ボアテング、ドラクスラー、ポドルスキー、ゴメスなど、現ドイツ代表選手もケラミックカップに出場した。
ドイツ国外では、イブラヒモビッチ、シャヒン、シャキリなども出場している。

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ベスト8:
レヴァークーゼン 2-1 ライプツィヒ(前回優勝)
カールスルーエ(一昨年優勝) 4-1 シャルケ
1860ミュンヘン 4-1 ブレンビー
シュトゥッツガルト 1-1(5PK6) ケルン

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準決勝:
レヴァークーゼン 1-1(5PK4) カールスルーエ
1860ミュンヘン 1-1(6PK5) ケルン

決勝:
レヴァークーゼン 4-4(3PK2)1860ミュンヘン

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ベスト8になると、攻守の1対1、プレッシャー下でのテクニックや判断、切り替えの速さ、シュート、パワーなど質の高いプレーが多く見られた。
基本的には闘い。その中で数年後にプロになりそうな選手は違いを生み出していた。

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全体的にブンデスリーガのクラブは、日本よりも体格やパワーで優れているが、戦術面でも上回っているように思える。素早い動きやボール扱いだけ見れば日本人の方が優れているように見えるが、戦術的な判断を伴っていないプレーが多く見受けられる。身体の向き、ファーストタッチ、ポジショニングなど、基本的だが重要なことを身につけなければ、日本人の長所も生きてこないと思う。

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ドイツの育成年代代表選手が数人所属したレヴァークーゼンが優勝。

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去年日本を訪れたヴィルゲスのオリとシャルケのマルコと再会。
また来年。

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2015年1月17日 (土)

ケルンのスタジアム見学

1.FCケルンのホームスタジアム”ラインエネルギーシュタディオン”を見学。

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ゴール裏からプレスカンファレンスルームへ。

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サウスカロライナ・ユナイテッドFCのロブと。

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選手がグラウンドに入るドア。マスコットのヤギ”ヘネス”待ち構える。アウェイチームはへネスのケツを見ながら入場。

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2015年1月16日 (金)

レヴァークーゼン アカデミー見学

福島県の高校サッカー部とアメリカのサウスカロライナ・ユナイテッドFCと、ブンデスリーガ1部バイヤー・レヴァークーゼンのアカデミーを見学した。

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アカデミーでは、U-8からU-17までのチームが活動している。
これまではU-19チームもここで活動していたが、プロチームとの関係を深めるために、現在はプロと同じ場所で練習している。夏からはU-17チームもプロチームのそばで練習を行うらしい。

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それぞれのチームごとにロッカールームが割り当てられている。

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入口に入ると、壁にアカデミーのサッカー哲学が貼られて、11項目が掲げられていた。

1.私たちは試合を支配したい。
2.私たちの試合は、リズム、創造性、楽しさ、アグレッシヴさ、選手の主体性によって表現される。
・・・
9.私たちは攻撃にも守備にも素早く切り替える
10.全ての選手が重要で、常にどのような状況でもそれぞれの役割を持っている。

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ウエイトルーム。
最初は軽い負荷でスクワットなどのフォームを整え、成長するにつれて負荷をアップしていく。日本ではどちらかといえば持久力系に重きが置かれがちだが、ドイツでは育成年代から日本よりもパワーやスピードに取り組んでいると感じられる。

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ウエイトルームや通路にはいろいろな言葉が貼られていた。

右上
「何かを求める者は、道を見つける。何も求めない者は、言い訳を見つける」

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一生懸命トレーニングしないなら家に帰れ。

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ヘディングトレーニング専用ポール。レヴァークーゼンにはヘディング専門コーチもいる。

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