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2010年7月の17件の記事

2010年7月31日 (土)

フッチ ドイツ遠征9日目②

トリアーの試合会場に到着。ドイツ遠征最後の試合。

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これまでの試合の多くをラインズマンなしの一人審判制で行った。ドイツでは中学生年代の試合は公式戦でもほとんどの場合ラインズマン無しで行われる。資格を持った同じくらいの年代の子供が審判をする場合もあり、練習試合でも審判が派遣されてくる。指導者が審判を行うという習慣はない。

大人の試合においても、日本で言う県2部リーグ以下では公式戦でも主審のみで試合が行われる。厳しい言い方をすれば、ギリギリのところで勝負しエンターテイメント性も求められるプロにはそれなりの試合環境が用意されるけど、そこに達しないレベルや育成年代の試合では無理をしてまでラインズマンをつけなくても良いと思う。形式やオフサイドルールにこだわるよりも、もっとサッカーの本質的な面を重視する必要があると思う。運転免許も持っていない子供にフェラーリを与えるのはもったいない。

フッチの選手にしても、サッカーのレベルもさることながら、今回の素晴しい環境に見合うようになるためには、ピッチ内外でもまだまだ意識を改革する余地がある。

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相手はブンデスリーガに所属していたアイントラハト・トリアーの下部組織。この年代で最高のリーグに所属し、昨シーズンは15チーム中4位。

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アイントラハト・トリアー 1-3 フッチ

得点(アシスト):ヨート(アユム)、ダイキ遠(アユム)、キョーヘイ

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<30分x1本>

アイントラハト・トリアー 1-0 フッチ

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大きなけがをする選手もなく最後の試合を終えることができた。サッカーの内容でも遠征中最高の出来と言えるほど見ていて楽しいサッカーをすることができた。

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相手チームのスタッフや観客、審判も試合内容を認めてくれたようで、試合後みんなとてもフレンドリーだった。

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試合記録用紙にも日本語で名前を書いてくれとお願いされた。    

つづく・・・

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2010年7月30日 (金)

フッチ ドイツ遠征9日目①

帰国日前日。

まずはキャンプ地ライムズバッハからMettlach(メットラッハ)に向かう。

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30分ほどバスで走り、ザールラント州の名物ザールシュライフェ(ザールの湾曲)を訪れた。

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ポイントまで、ノルディックウォーキングもできる森を抜けて行く。

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LOOCKER BLEIBEN(リラックスして)

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絶景ポイントに到着。ザール川の湾曲を見下ろす。
この日はライムズバッハの監督ウドの息子ダニエルが同行した。

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みんなで記念撮影。湾曲が写ってない。

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次は隣国ルクセンブルグに向かう。

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ルクセンブルクは人口約49万人の小国で、面積は神奈川県と同じくらいらしい。

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ルクセンブルグのレストランで食事。公用語はフランス語、ドイツ語、ルクセンブルグ語。

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ショーウインドー。

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ルクセンブルグ駅前にて。

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最後は、ドイツ最古の都市トリアーに到着。
トリアーの大聖堂は世界遺産にも登録され、ドイツ3大大聖堂の一つに挙げられている。

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ローマ時代の遺跡ポルタニグラ(黒い門)にて。

この後、試合会場へと向かう。

つづく・・・

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2010年7月29日 (木)

フッチ ドイツ遠征8日目②

ブーフヴァルト氏の訪問後、ホームクラブの1.FC Reimsbach(ライムズバッハ)と対戦した。昔選手やコーチとして関わっていたクラブとの対戦が実現。

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1.FCライムズバッハ 2-3 フッチ
得点(アシスト):タイキ、チアキ(タイキ)、スナオ(タカノブ)

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ロスタイムで逆転に成功。ホームステイをした家のトビアスもライムズバッハのキャプテンとしてがんばっていた。

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ライムズバッハの監督は、昔チームメイトだったアダムだった。

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対戦相手の選手には、毎回、ちょっとしたものをお土産に渡した。

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2試合目は、1.FCザールブリュッケンとの対戦。ここも、俺が昔選手として所属していたクラブ。先日対戦した(0-0)TuSコブレンツと同じリーグで15チーム中3位の実力。

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フッチ 1-6 1.FCザールブリュッケン
得点(アシスト):エージ(ナオキ)

昨日に引き続き、質の高い攻撃にやられてしまった。半分の選手が前日のザールラント州選抜でもプレーしていた。

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慰めに手作りクロワッサンをほおばる。

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当時選手として在籍していたころからライムズバッハのトップチーム監督を務めるウド。トップチームの練習があったが、練習着を忘れたのでよこせと言われ貸してあげた。

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俺もハトリューと練習に加わりストレス発散。

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夜はそれぞれは気分転換。

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ドイツではどこにでも見かけるキッカー。

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ビデオを見て試合の分析をする選手たち。

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毎晩クラブ関係者が出入りし交流を深める。ザールラントのおもてなし精神により、ビールからワイン、コニャックが次々と登場する。

つづく・・・

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2010年7月28日 (水)

フッチ ドイツ遠征8日目①

昼過ぎ、険しい面持ちでブーフヴァルト氏とキャンプ地に登場したウド。

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ワールドカップで優勝経験もあり、浦和レッズで選手や監督として活躍したブーフヴァルト氏と交流をした。

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グーテンターク。覚えたドイツ語であいさつ。
男なら目を見て、握りつぶすように力強い握手。

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ダンケシェーン。
選手全員に快くサインをしてくれ、写真も一緒に写ってくれた。
選手の表情が硬い。

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ダンケシェーン。
直筆サイン入りポストカードをもらい、バッグにもサインを書いてもらう。
まだまだ選手の表情が硬い。

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ブーフヴァルト氏とはすでに面識のあるミヒャエルだが、満面の笑みでポーズ。胸元からトレードマークの胸毛が顔を出す。

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ベッキンゲン市長やライムズバッハ区長も駆け付けてくれた。

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ブーフヴァルト氏への質問タイム。世界を制した男、世界と日本を比較できる男から貴重なメッセージをいただいた。   

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「私は日本でプレーし監督もしました。日本は第二の故郷です。日本人がこうしてドイツに来てドイツの文化やサッカーを肌で感じてくれることを嬉しく思います。」

「Jリーガーもブンデスリーガにやってくるようになりました。今だれがブンデスリーガでプレーしているか知っていますか?ハセベ、カガワ、ウチダ。他には?・・・オクデラ。オクデラはちょっと古いよ。」

「日本人は機敏でテクニックがあります。良いパスの出せる中盤の選手がたくさんいます。今回のワールドカップでは良いディフェンスも見せてくれました。次は、良いフォワードが出てくれば更にレベルアップできるでしょう。」

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またドイツ化日本で会いましょう。

つづく・・・ 

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2010年7月27日 (火)

フッチ ドイツ遠征7日目

後半は相手チームが試合のためにライムズバッハに訪れてくれた。ホームとなるクラブハウスや自分たちの住む場所をきれいにしなければならない。

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一度きれいにすれば、きれいに保とうという気持ちが生まれる。豚小屋とはおさらば。

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手作りクロワッサンを作るナタリーとお母さん。

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試合前、ドイツS級ライセンスを持ち、ライムズバッハのトップチームの監督を務めるウドとミーティングを行った。ウドは10年以上前に宮城県サッカー協会のアドバイザーを務め、それ以来、日本に頻繁にやってきている。俺がドイツにいる時にも、日本人の俺以上に日本に飛んでいた。日本の文化・風習や日本人選手の特徴をよく知るドイツ人の一人。

「ドイツでは、サッカーの能力のほかにも、規律、集中力、貫徹する意志、自立心などが求められる。規律により穴のないチームができあがり、局面を打開できる1・2人の選手が勝敗を決める仕事をする。そして、ピッチ上で力を発揮するためには、ピッチ外でも規律・集中力・意志ある行動ができなければならない。

中学生年代は、大人のサッカーに切り替わる重要な時期だ。規律、集中力、意志、自立心のある選手だけがプロになるわずかなチャンスを手にすることができる。

また、サッカーはゲームの一種であるが勝敗がかかっている。勝敗にこだわりつつ、ゲームを楽しんでほしい。」

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フッチA 0-5 ザールラント州選抜(96年生まれ)

前半に5失点。ドイツに来て初めての敗北。チームの規律、集中力、個の強さなど、ピッチ内外で格の差を見せつけられた。

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フッチB 0-10 ザールラント州選抜(97年生まれ)

ザールラント州選抜は、今年4月に来日しており、浦和レッズや柏レイソルにも勝利している強豪。ドイツで一番小さな州だが、毎年各年代のドイツ代表に選手を輩出するほど育成にも定評がある。知り合いのクリストフの息子ヨシュアは、今回の州選抜のキャプテンを務めていて、代表候補にも名を連ねている。

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これまでのフッチの守備は、敵のミスにより助けられていたということがよくわかる試合だった。このレベル相手では、更に精度の高い攻撃が必要だということも思い知らされた。

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試合後、ウド(右)、州選抜監督(右から2番目)、州選抜コーチ(左)と一緒に、サッカーの話も含めいろいろと情報交換した。

「サッカーコーチはたくさん飲めないといけないよ。負けた時にたくさん飲んで試合のことを忘れられるように(笑)。でも、子供の年代ではまだまだ結果の浮き沈みが大きいから気にすることはないよ。」

ちなみに、州選抜監督とコーチも春に日本に来ていて、新宿で迷子になった。

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<ホームステイもした>

試合後、選手全員が州選抜のピンバッジとステッカーをもらった。悔しい思い出を忘れないようにどっかに保存しとくように。

つづく・・・

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2010年7月26日 (月)

フッチ ドイツ遠征6日目

ヘネフのスポーツシューレから、ドイツで一番小さな州ザールラント州に移動。残りの滞在期間は、昔所属していた1. FC Reimsbach(ライムズバッハ)のクラブハウスに宿泊した。

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クラブハウス周辺の森を抜けて早朝の散歩。夏なのに20度くらいと少し肌寒かった。

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人口2100人の村をぶらり。懐かしの街並み。

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30年以上の歴史を誇るホームの天然芝グランド。会長の名前がついたスタンド席(中央)とクラブハウス(右手奥)が隣接している。

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午後の試合に備えて、これまでの前半の課題を重点に短時間練習を行った。

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フッチ 5-3 JFGザールイ
得点(アシスト):アユム、キョーヘイ(カズヤ)、アユム(キョーヘイ)、スナオ(ヨート)、ヨート(シュンスケ)

40分ハーフで行った。攻撃ではいいアクションがたくさん見られた。

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フッチ 12-2 JFGザーシュライフェ
得点(アシスト):エージ(ダイキ遠)、ヨート(タカノブ)、ヨート(ダイキ遠)、ヨート、エージ(タイキ)、ヨート(タカノブ)、スナオ(ダイキ遠)、スナオ、エージ(リョータロー)、エージ(シュート)、ダイキ遠(スナオ)、キョーヘイ(シュート)

先制点を許したものの、その後攻撃が爆発。両試合ともリスクを冒す場所を考えない。競った試合では命取りになる。

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試合後、ライムズバッハのトップチームの練習があり、久々に何人かの選手たちに会うことができた。フッチの選手たちを快く迎えてくれた。

つづく・・・

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2010年7月25日 (日)

フッチ ドイツ遠征5日目

この日は12時から、滞在先のスポーツシューレ・ヘネフで試合を行った。対戦相手は、昨年までブンデスリーガ2部で、韓国代表のチャ・ドゥリも所属していたTuS Koblenz(トゥス・コブレンツ)。対戦するユースチームはこの年代で最高リーグに所属し、昨シーズンは15チーム中5位の成績。

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カルロも再び訪れ、入念にウォーミングアップ。

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<30分ハーフ>

フッチ 0-0 TuSコブレンツ

相手はフィジカルが強く何度か危ないシーンがあったけど、GKのファインセーブもあり失点を0に抑えることができた。攻撃ではチャンスを作るもフィニッシュが成功せず。このクラスの相手に勝てるようにならなければならない。


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<30分 x 1本>

フッチ 0-4 TuSコブレンツ

体格差が出て相手のトップに突破されてしまったけど、攻守ともにチームコンセプトを意識したプレーが出ていて、次にステップアップするための土台ができていた。

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カルロとはここでお別れ。規律と強さ。
この試合とカルロの言葉を忘れずにさらにレベルアップを目指したい。

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この日でスポーツシューレ・ヘネフをチェックアウト。
後半のキャンプ地に向かう途中、この日対戦したTuSコブレンツのホームタウンに立ち寄る。

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ライン川とモーゼル川の合流地点、得意のドイチェスエックを訪れた。

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第2のキャンプ地はザールラント州のライムズバッハ。懐かしの地に到着。残り期間は1.FCライムズバッハのクラブハウスに宿泊。

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ザールラント州の名物、シュヴェンカー。ステーキなどを大きな網の上で揺らしながら焼く。ミヒャエルが一生懸命焼いてくれた。

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ライムズバッハはベッキンゲンという市の一部で、ライムズバッハ区長がクラブハウスに訪れてくれた。

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翌日もフレンドリーマッチが控える。
早く寝ろ。

つづく・・・

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2010年7月24日 (土)

フッチ ドイツ遠征4日目

4日目はオフ。ケルンの観光と試合観戦。

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世界遺産のケルン大聖堂前にて。

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祈り?

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イチローと川又さん。懺悔?

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カフェタイム。

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日本代表の本田に間違えられる川又さん。
その気になってカフェの店員と記念撮影。
サインにも快く応じていた。
このために事前に懺悔をしたらしい。

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午後はカイザールラウテルンにて、1.FCカイザースラテルン対リバプールのプレシーズンマッチを観戦。このスタジアムでは2006年ワールドカップに日本代表がオーストラリア代表と対戦。

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セキュリティチェック。

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試合は、カイザースラウテルンが1-0で勝利。
プレシーズンマッチでほのぼのした試合だったので眠りそうになった。

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翌日は、この年代で最高リーグに所属するTuSコブレンツとの対戦。

つづく・・・

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2010年7月23日 (金)

フッチ ドイツ遠征3日目

ドイツ遠征3日目。
午前中は前日の試合の修正をするために、サイドチェンジを重点にトレーニング。

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午後はリンブルクにてアイスバハタールとのフレンドリーマッチ。

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アイスバハタールU-13 0-8 フッチ
得点(アシスト):ソーシ(シュンヤ)、ユーマ(リョージ)、キョーヘイ(ユーマ)、チアキ(エージ)、チアキ(ユーマ)、キョーヘイ(チアキ)、エージ、チアキ(エージ)

前半は1-0の接戦ながら、後半は集中力も増し、実力差以上に点差が開いた。

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1試合目終了後、いきなりの雹により。

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さらに雷が鳴り続き、この年代で最高のリーグに所属するアイスバハタールU-14との試合を控え室で待機するも、残念ながら試合は中止に。

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地元の選手との交流。日本ぽいものをお土産に持って行った。

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クラブハウスで食事タイム。
アマチュアクラブでもホームグランドとクラブハウスを持っている。

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メインディッシュは鳥の丸焼き。鳥をグルグル回しながら焼くので、通称鳥グルグルや鳥グルと呼ばれている。

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腹が減ってがっつく。

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世話になったデニス(左)と店のにいちゃんと。
このまま就職のオファーを受けるタクロー。

デニスはアイスバハタールがブンデスリーガに所属していた時の選手で、数年前までクラブの会長もしていた。今回の遠征で3試合スケジュール調整を手伝ってくれた。数少ない行き当たりばったり系ドイツ人。

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リンブルクにある世界遺産の大聖堂。

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大聖堂内で懺悔する川又さん。

昼間は温かかったけど、夜は17度まで気温が下がった。
次の日は試合観戦を含めケルン観光でリフレッシュ予定。

つづく・・・

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2010年7月22日 (木)

フッチ ドイツ遠征2日目

ドイツに到着してから2日目。
2009年まで3シーズン自分の所属していたヴィルゲスに出かけた。

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<3年ぶりの再会>

会場には、3年前にフッチのドイツ遠征に帯同してくれたカルロも駆け付けてくれた。カルロは一度日本にも来たことがあり、近いうちにまた来てくれることを願う。

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前回と同様、カルロには試合の分析をしてもらった。3年前は、ブンデスリーガ2部のアーヘンのユースチームの監督をしていたカルロだが、最近まではケルンのスカウトもしていた。

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<ヴィルゲスとの試合>

昔ヴィルゲスのユースチームで指導した子も試合に出ていた。昔一緒に指導していた監督のデニスと連絡を取り合い試合が実現した。

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EGCヴィルゲス 0-4 フッチ
得点(アシスト):シュンスケ(ヨート)、シュンスケ(タイキ)、タイキ(ユート)、アユム(ユート)

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<ハーフタイムでのカルロのアドバイス>

これまでやってきた攻撃に対して、カルロからさらにアドバイスしてもらった。ボールの走る人工芝のグランドで縦に急ぎすぎ。密集地帯につっこみすぎ。

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<JSGズィーアスハーンとの対戦>

ズィーアスハーンの市長も駆け付けてくれて記念品を贈呈された。

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JSGズィーアスハーン 1-4 フッチ
得点(アシスト):サトヤ(チアキ)、チアキ(ソーシ)、ナオキ(ユーマ)、エージ(チアキ)

両試合とも守備ではそこまで追い込まれることがなかったけど、攻撃ではもっと質を上げていかなければならない。カルロからも話があったように、グランド内外での規律がまだまだ必要。

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<ヴィルゲスのトップチームの練習>

横のスタジアムでは、ヴィルゲスのトップチームがシーズン開幕に向けて練習をしていた。選手の多くが入れ替わっていたけど、昔のチームメイト何人かに会うことができた。試合中に昔の監督ハンズィもあいさつしに来てくれ、10月からアルゼンチン1部リーグの育成部門のコーチになると言っていた。パラグアイにも別荘を持っているのでいつか遊びに行きたい。

つづく・・・

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フッチ ドイツ遠征初日・2日目

成田空港を出発してから約12時間後、無事にフランクフルト空港に到着。

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約2時間かけてアウトバーンでヘネフに移動。この時期は夜10時くらいになってようやく薄暗くなるBBQシーズン。

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スポーツシューレ(宿泊施設)で遅めの夕食。

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スポーツシューレのバーにて。川又さん、お疲れっす。

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朝食前の散歩。グランド周辺をぶらぶら。

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スポーツシューレとはドイツに20ヶ所くらいあるスポーツ総合施設。ヘネフではいろいろな競技が可能で、サッカーではケルンなどのプロクラブやアルゼンチン代表も合宿を行っている。フッチも3年前に合宿を行った。

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フッチの滞在中、アメフトのドイツ代表が合宿を行っていた。

この日の午後はフレンドリーマッチに出かけた。

つづく・・・

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2010年7月21日 (水)

U-14ドイツ遠征出発

7月21日から、所属するフッチスポーツクラブのU-14チームとのドイツ遠征が始まる。
フッチと知り合うきっかけになったのは、2007年のドイツ遠征。今回も内容盛りだくさん。

<7月21日>


成田空港 → フランクフルト

スポーツシューレ・ヘネフに宿泊

<7月22日>

トレーニング

フレンドリーマッチ
x EGCヴィルゲス
x ESVズィーアスハーン

<7月23日>

トレーニング

フレンドリーマッチ
x アイスバハタール
x ヘッセン地域選抜

<7月24日>

ケルン観光(世界遺産の大聖堂など)

プレシーズンマッチ観戦
1.FCカイザースラウテルン対FCリバプール

<7月25日>

フレンドリーマッチ
x TuSコブレンツ

コブレンツ観光
(エーレンブライトシュタイン要塞など)

キャンプ地ライムズバッハに移動

町長の訪問

<7月26日>

トレーニング

フレンドリーマッチ
x JFGザールイ

<7月27日>

トレーニング

フレンドリーマッチ
x ザールラント州選抜97年生まれ
x ザールラント州選抜96年生まれ

<7月28日>

トレーニング

元ドイツ代表、浦和レッズ監督
ギド・ブーフヴァルトの訪問

フレンドリーマッチ
x 1.FCライムズバッハ
x 1.FCザールブリュッケン

<7月29日>

トレーニング

ルクセンブルク観光
トリアー観光(世界遺産の黒い門など)

フレンドリーマッチ
x アイントラハト・トリアー

<7月30日>

トレーニング

フランクフルト観光(スタジアムなど)

帰国(7月31日着)

どうなるものか、行けばわかるさ。

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2010年7月12日 (月)

ワールドカップ後、レーヴ監督インタビュー

DFB(ドイツサッカー協会)ホームページより

Q:レーヴ監督、4年前と同様ドイツは3位になりました。南アフリカ大会後のあなたの結論は?

レーヴ監督:我々にとって今大会は大変重要なものでした。我々が成し遂げたものは、8・9週間前には誰も予期していなかったでしょう。準備期間に多くのけが人が出ましたが、厳しくトレーニングを積み大会に備えてきました。多くの選手はまだ国際的な大会を戦ったこともありませんでした。しかし、多くのゴールを決め3位になることができました。この結果について我々は胸を張ることができるでしょう。

Q:準決勝にスペインに負けた後、どのようにしてウルグアイ戦でもう一度素晴しいパフォーマンスを引き出すことができましたか?

レーヴ監督:決勝進出を逃した失望をやりくりするために1日かかりました。しかし、何も持たずに家に帰りたくはありませんでした。このことはウルグアイ戦でも感じることができたと思います。チームに潜んでいたモラル、意志、パワーが逆転された後顕著に現れました。チームを褒め讃えたいです。勝ちに値するゲームでしたし、3位のタイトルを勝ち取るだけのパフォーマンスを見せることができました。

Q:2006年の時のように、チームはドイツ国内に大きな感動をもたらしました。母国の雰囲気はどうですか?

レーヴ監督:もちろん素晴らしいです。現地のファンだけでなく、ドイツにいたファンも我々をサポートしてくれました。そういったこともあり、3位決定戦で勝利することは大変重要でした。ただし、スポーツの結果的なことだけでなく、チームとしてどのような振る舞いをするかも私にとっては大事なことでした。このチームはピッチ上以外でも素晴しかったと思います。我々には、真剣に取り組むためのチームワークとお互いのリスペクトがありました。そして、我々は一緒にプレーするだけでなく、他人のためにプレーすることができました。そういったことを含めて、私はドイツのワールドカップでのパフォーマンスを大変誇りに思います。

Q:大きな目標にたどり着くことができませんでしたが、失望していますか?

レーヴ監督:失望する理由はどこにもないと思います。準決勝敗退直後は落ち込んでいましたが、3位決定戦で勝利し気持ちよく帰国することができました。ボクシングでもあることですが、チャンピオン達は負けてもまた立ちあがります。もちろん決勝の場に立ちたかったですが、3位決定戦の雰囲気も最高でした。満足しています。気持ちよく休暇に出かけることができます。このような大会結果を嬉しく思います。

Q:4年後に4つ目の星(4度目の優勝)を手にするために必要なことは?

レーヴ監督:私はまだ試合分析を行っていません。しかし、私はすでに大会前に言いました。サッカーをプレーする攻撃的なチームだけがチャンピオンになれると。我々はこのようなサッカーを展開し、大会中チャンピオンになりえるサッカーをしたと思います。もちえる力の中からベストを尽くしました。次が楽しみです。

Q:数日間ゆっくり休み時間がありますが嬉しいですか?

レーヴ監督:はい、数日間息抜きできることはうれしいです。約1年半、ビアホフやコーチングスタッフと私はワールドカップのために毎日働いていました。この仕事は大変な労力を要しました。数日後には脱力感が襲ってくるでしょう。

Q:しかし、今月末までに代表監督を継続するかどうか決断をしなければなりません。それとも、すでに決断したのですか?

レーヴ監督:いいえ、状況はワールドカップ期間中と同じです。大会中もスペイン戦後も、このテーマについての会話はありませんでした。頭の中を整理するために、少し時間と休息が必要です。

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2010年7月11日 (日)

スペイン戦後、ドイツ代表インタビュー

DFB(ドイツサッカー協会)HPより

ヨアヒム・レーヴ監督:
「スペインを褒めたいと思います。彼らは優勝するでしょう。スペインはここ2・3年、世界最高のチームでした。素晴しいパフォーマンスで我々を限界に追い込みました。ほとんどの選手が彼らに太刀打ちできませんでした。スペインのボール回しに、我々はいつも後れを取ってボールを追いかけていました。ボールを効果的に奪えず、多くの力を無駄に消費してしまいました。」

フィリップ・ラーム (キャプテン, バイエルン・ミュンヘン):
「とてもがっかりしています。いろいろなことを試しましたが、うまくいきませんでした。前半、我々はあまり勇気を持って前にプレーできませんでした。後ろにはあまりやられませんでしたけど、わずかなチャンスをものにするべきでした。今日は3位決定戦のことを考えたくありません。」

バスティアン・シュヴァインシュタイガー (バイエルン・ミュンヘン):
「決勝戦を目前に、できの悪い試合をしたらイライラするでしょう。スペインはボールを支配し、素晴しいパスサッカーを展開しました。しかし、我々はボールをただ追いかけるだけで、もっとうまく守備をするべきでした。スペイン相手にチャンスは少ないでしょう。スペインはイングランドやアルゼンチンよりワンランク上で、我々相手に勝ちに値する試合をしました。しかし、今の若い選手とともにドイツの明るい未来も示すことができたと思います。」

ミロスラフ・クローゼ (バイエルン・ミュンヘン):
「我々はあまりにも守備に力を使いすぎました。スペインは賢く守備をしました。我々がボールを奪ったときは、切り替える前にすでに疲れてしまっていました。スムーズに試合に入り、自分たちの攻撃を展開しようと試みましたが、前方への展開が少なすぎました。ワールドカップ優勝の夢が消えてとてもがっかりしています。」

マヌエル・ノイアー (シャルケ04):

「今は悔しさでいっぱいです。しかし、我々は大会を通してよい試合をしたと思います。チャンスは少ないと思っていましたが、あまりにも消極的な攻撃でした。もう少し勇気が必要だったかもしれません。我々はほとんどの試合で前半に得点をして、その都度自信が付いてきました。しかし、今日は違った展開でした。スペインは思い通りの攻撃でたくさんのチャンスを作り出しました。」

マルセル・ヤンゼン (ハンブルガーSV):
「スペインのほうが上手でした。我々はもう少し勇気を持ってプレーできたかもしれません。特に、最後の15分間は。もう少しチャンスがあったかもしれません。あとは、この大会をうまく終えたいです。」

テオ・ツヴァンツィガー (ドイツサッカー協会会長):
「ドイツは強いチーム相手にできる限りの力を出し切ったと思います。スペインは素晴しい試合をし、今日はドイツに勝るチームでした。トーマス・ミュラーの不在が目立ちましたが、素晴しいワールドカップでした。チームに対して悲しい気持ちですが、失望はしていません。とても若い戦力で世界のベスト4になることができました。彼らには未来があるでしょう。」

オリヴァー・ビアホフ (チームマネージャー):
「ドイツはこれまで我々に大きな喜びをもたらせてくれましたが、今日はスペインのほうが上でした。大会の出来に関してはポジティヴです。チームにはまだまだ大きなポテンシャルが潜んでいます。彼らは感動を与えるサッカーをしてくれました。」

デル・ボスケ監督 (スペイン代表):
「特定の名前を挙げたくありませんが、今日は何人かの選手が素晴しい働きをしてくれました。守備だけでなく、攻撃面でもです。あと1試合が控えていますが、今私たちはボールに対してもフィジカル的にもとても心地よい状態です。オランダはワールドカップでオランダスタイルのサッカーをよく表現しています。難しい試合になるでしょう。」

ダヴィド・ヴィジャ (スペイン代表):
「スペイン代表は今大会で最高の試合をしたと思います。大事な時にこのチームは力を発揮することができます。我々の歴史に、ワールドカップ決勝に進出という出来事はこれまでありませんでした。我々はすでにEUROで素晴しい実績を残している素晴しいグループです。残るはあと一つの勝利がほしいです。」

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2010年7月 6日 (火)

スペイン戦前、レーヴ監督インタビュー

DFB(ドイツサッカー協会)HPのインタビューより

レーヴ監督

「雰囲気はいいですが、浮かれてはいません。準々決勝ではうまく勝利することができ、今はスペイン戦に照準を合わせました。ただし体調の良さだけでは勝つことはできません。戦術的な要素もうまく適応させなければなりません。我々はどんな敵も乗り越えられる状態だと思います。そして、これは我々が望んでいたことです。

EURO2008の決勝でスペインに0-1で負けたものの、リベンジとはとらえていないレーヴ監督。

「当時、スペインはあの大会で最高のチームでした。しかし、ワールドカップではまた違った状況です。スペインは私にとって優勝候補ですが、我々に勝つチャンスもあります。」

スペインの長所は?

「自分たちからミスを犯すことはめったにないです。チームとして機能していて、何人ものメッシがいます。攻撃でも守備でもとてつもないポテンシャルを秘めています。」

回復に向かうケディラとクエスチョンマークのカカウ

「アルゼンチン戦後、メディカルスタッフの手はいつも大忙しで、夜遅くまで稼働していました。先日は、試合をした選手のためのケアの日でした。ケディラは猛練習に復帰でき、水曜の試合にも出られるでしょう。」

スペインをリスペクトする、副キャプテンのシュヴァインシュタイガーも確信を持って、

「決勝に進出するチャンスはあります。ここ数年の彼らの試合ぶりは本当に強いです。素晴しい選手がそろっていて、90分を通して1対1の状況で決して手を抜かないです。」

自チームのディフェンスを讃えるGKのノイアー、

「これまで我々は非常に満足しています。5試合で2失点、この調子で先に進めるでしょう。目の前に大きな課題が待っています。」

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2010年7月 5日 (月)

アルゼンチン戦後、レーヴ監督インタビュー

DFB(ドイツサッカー協会)HPのインタビューより

Q: どれくらいチームを誇りに思いますか?

レーヴ監督: 今回のことだけでなく、ずっと誇りに思っています。彼らがやったことは、ただのインターナショナルレベルではなく、(次元の高い)チャンピオンズリーグレベルのことでした。チームは計り知れない向上心とともに突き進みました。どれくらいのパワーとスピードで敵にプレッシャーを与え、ゴールチャンスを作り出したかを見れば、あの試合は最高のパフォーマンスでした。

Q: この試合で何か危ないことはありましたか?

レーヴ監督: ワールドクラスの相手に試合を支配して4-0で勝てば、何もなかったように思われるかも知れません。後半の序盤は押し込まれましたが、ディフェンス面が大変よく機能し、そこから攻撃のチャンスも作りだしました。テンポのよいカウンターは最高でした。

Q: アルゼンチンのディフェンスは試合前から非難されていました。彼らのパフォーマンスをどのように見ましたか?

レーヴ: 彼らはとても経験豊富です。しかし、アルゼンチンは彼らの素晴らしい攻撃により勝利を重ねていることを、我々は事前に見てきました。彼らはあまり後ろに戻らない傾向があります。試合前、私は選手たちに、自分たちのほうが若くて、速くて、体力もあると言いました。こちらからアクションを起こせば、彼らは問題を抱えるだろうと言いました。そして、彼らのディフェンスを崩す攻撃がいくつか成功しました。

Q: メッシのプレーをもっと期待していましたか?

レーヴ監督: 我々は、素晴らしいディフェンスにより、メッシだけでなくイグアインやテヴェスも消すことができました。ファールをほとんど与えず、期待していた通り、最高レベルの1対1の対応でした。

Q: トーマス・ミューラーの準決勝出場停止は大きいですか?

レーヴ監督: もちろんこの出場停止は痛いです。トーマスは、ゴール前で危険な存在であるということを今回も証明してくれました。イエローカードをもらったシーンをもう一度見ましたが、彼の腕は体から離れておらず、イエローに値するものではないと思います。しかし、我々にはトーマスの代わりになれる選手がいます。

Q: シュヴァインシュタイガーのパフォーマンスについてはどうですか?

レーヴ監督: 彼の働き、彼の走りは素晴しいものでした。彼はチームを引っ張り組織化しました。すべての攻撃に絡みました。フリードリヒのゴールのアシストはこれ以上にないものでした。

Q: クローゼは代表100試合目で2ゴールをマークしました。

レーヴ監督: このことは私にとってもうれしいことです。彼の素質を疑ったことはありません。3度目のワールドカップで最高のパフォーマンスを見せてくれます。彼のプレーは最高レベルのものです。通算14ゴールは、ドイツの歴史に刻まれました。

Q: このチームに期待できることは何ですか?

レーヴ監督: 感情的にはしゃぎすぎないことが大切です。しかし、今のところそのような印象はありません。ロッカールームではもちろん大喜びですが、選手たちはすぐに気持ちを引き締めました。世界のベスト4に残ることができましたが、パフォーマンス的にも納得のいくものだと思います。しかし、大会はまだ続きます。次の課題に集中してじっくり策を練る必要があります。あと2試合、大きな目標を達成するところまで近づきました。

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2010年7月 2日 (金)

アルゼンチン戦前、レーヴ監督インタビュー

DFB(ドイツサッカー協会)HPのインタビューより

「今度の試合は、総力と質の高いオフェンシヴな選手により決定されるでしょう。」
とアルゼンチン戦前のドイツ代表レーヴ監督。

「アルゼンチンは私の中でも優勝候補の一つです。このチームは、敵に安心させておいて最後には勝つすべを知っています。多くのミスは許されないでしょう。」

木曜日にはケープタウンに向けて出発するドイツ代表。腹筋を負傷しているフォワードのカカウの状態は微妙。

「彼は今ランニングとリハビリを行っています。週末の試合に間に合うかどうか、金曜日に最終判断を下します。」

チームにとって大事なことも強調するレーヴ監督。

「1日はフリーにして、何か違うものを見る時間を作ります。その後、アルゼンチン戦に向けて集中していきます。アルゼンチンはメッシだけではありません。簡単なことではありませんが、弱点を突くこともできるでしょう。」

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