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2010年6月30日 (水)

イングランド戦後、レーヴ監督インタビュー

<DFB(ドイツサッカー協会)HPの記事より>

ベスト16でイングランドとの因縁の対決を制したドイツ代表。

今回のイングランド戦(4対1)のような試合が過去にもありましたか?

「何度か良い試合をしたことはありました。しかし、今日は手ごわいイングランド相手に私たちの若いチームは素晴しいパフォーマンスをしたと思います。戦術的に素晴しい出来でした。相手に試合ペースを握られたくなかったのですが、2-0のスコアまでは試合を支配し、あわよくば3-0にできるチャンスもありました。失点後は短い時間でしたが厳しい展開になりました。しかし、後半にカウンターのチャンスをうまく活かし勝利を手にすることができました。」

体調が万全でないシュヴァインシュタイガーとボアテングを先発で起用したことはリスクがありましたか?

「ガーナ戦後にわずかな時間しかありませんでしたので、そういったリスクは常につきものです。しかし、両選手とも土曜の夜にはトレーニングを行うことができました。更に、私はメディカルスタッフと話をし、了承を得ました。」

チームの中で誰があなたに強い印象を与えましたか?

「特定の選手を挙げたくはありません。あの試合は、この若いチームの総力をかけた最高のパフォーマンスによるものだったと思います。それぞれが自分の役割をきちんとこなしました。ピッチ上全員の動きに納得がいくものでした。」

しかし、トーマス・ミュラーは理由なしで”マン・オブ・ザ・マッチ”に選ばれたわけではないですよね?

「トーマス・ミュラーは、とてつもない才能を秘めています。力見すぎることはまずないですし、若いながら焦りを微塵も感じさせません。彼は、ペナルティエリア内で氷のごとくクールにチャンスを活かす能力を持っています。ゴールをあっさり決めてしまう様子は、まさに神業です。」

ハーフタイムは勝負の分かれ目でした。チームに何を伝えましたか?

「どんな攻撃のチャンスも引き続き利用し、絶対に退かないようにさせました。迷うことなく断固たる決意で前にゲームを進めるよう指示しました。」

イングランドは、2-2になるべき得点を認められず怒っていました。この怒りを理解できますか?

「テレビで見ましたが、ボールはゴールラインを越えていました。審判は笛を吹くべきだったでしょう。」.

この試合後、チームはワールドカップの優勝候補としてより期待が高まるでしょう。期待にこたえることができますか?

「私たちは決して優勝候補の器ではありません。トーナメントでは、常に異なった状況と試合が存在します。引き続き気を引き締めて準備をしていかなければなりません。次の相手は優勝候補のアルゼンチンですから。」

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