今年の蹴り納め

四街道西中、１ＦＣ川越水上公園、駒沢ＦＣ、フッチの４チームで今年最後の試合を行った。

＜３０分ハーフ＞

フッチ　２－１　四街道西中
得点（アシスト）：アユム（ダイキ遠）、アユム（シュンスケ）

＜３０分　ｘ　４本＞

フッチ　０－１　１ＦＣ川越水上公園

フッチ　１－１　駒沢ＦＣ
得点（アシスト）：アユム（キョーヘイ）

フッチ　２－１　駒沢ＦＣ
得点（アシスト）：ダイキ遠（アユム）、ヨート（タイキ）

フッチ　０－２　駒沢ＦＣ

この日は、今年１年の出場記録（出場時間、得点、アシスト、評価など）を一人一人に配った。１月３日からは地獄の合宿が早速始まるので、心も体もリフレッシュしてほしい。いや、地獄すら生ぬるいかもしれない。

Guten Rutsch ins neue Jahr.

U15フレンドリーマッチ x 一之江エルダー

Ｕ１５今年最後の活動は、一之江エルダーとのフレンドリーマッチ。



一之江エルダー　１－３　フッチ
得点：ごっつ、ショウヘイ、リュウ



何人かは受験などの関係で参加できなかったけど、ケガもなく無事Ｕ１５の活動を終えた。お疲れ。また来年。

U13フレンドリーマッチ x 1FC川越水上公園

夏のフッチカップ以来の川越水上公園との対戦。

＜３０分　ｘ　４本＞

フッチ　２－０　１ＦＣ川越水上公園
得点（アシスト）：遠藤（飯田）、柳澤（須浜）

フッチ　０－４　１ＦＣ川越水上公園

フッチ　２－０　１ＦＣ川越水上公園
得点（アシスト）：柳澤（遠藤）、遠藤

フッチ　２－１　１ＦＣ川越水上公園
得点（アシスト）：石井洋、石井洋（小山）

・体の向き、ボールが来る直前の選択肢
・ゴール前のディフェンダーの対応（ノーファール）
・コミュニケーション

明日も中台で試合。今年最後の活動なのでケガをしないように楽しみながらやってほしい。


＜試合後は紅白戦＞

U13フレンドリーマッチ x 修徳高校女子

今年の９月以来となる、修徳高校女子サッカー部との対戦。

＜３５分　ｘ　２本＞

フッチ　１０－１　修徳高校女子
得点（アシスト）：ユート、ナオキ（キョーヘイ）、キョーヘイ、ダイキ遠（キョーヘイ）、キョーヘイ、アユム（シュンスケ）、ダイキ遠（シュンスケ）、ダイキ遠（アユム）、ダイキ遠（キョーヘイ）、アユム（シュンヤ）

フッチ　２－０　修徳高校女子
得点（アシスト）：タカノブ（チアキ）、チアキ（ソーシ）

＜３０分　ｘ　２本＞

フッチ　７－０　修徳高校女子
得点（アシスト）：ヨート、ヨート（アユム）、チアキ（タイキ）、タイキ（アユム）、タイキ（ヨート）、タイキ（ヨート）、ヨート（チアキ）

フッチ　１－１　修徳高校女子
得点（アシスト）：ヨート（チアキ）

まだまだ部分的にだけど、練習で課題としていることがいい形で出た。ただ、普段の単純な練習から楽しむだけでなく個人で高い意識を持たないと、この先選手間で大きな差が出てしまう。

試合後は、体幹トレーニング。



「腰をもっと上げろ！」



「いち、に、さん、にいち、に、さん」



   

サプライズ的ケーキ

今年最後の大事な公式戦が終えたということで、この日Ｕ１３チームでミニゲーム大会を行った。優勝はチーム青。


＜クラブに設置されているミニツリー＞

クリスマスということで、最近クラブにもツリーが置かれている。飾りが少ないので、メダルでアレンジ。


＜バースデーケーキ＞

サプライズ的に、選手たちからバースデーケーキを貰った。
Gut geschmeckt. Vielen Dank.

今年もそろそろ本気を出していきたい。

というふりに対し、
「今年はもう短いじゃないっすか」とつっこんでくれたのは友達の雅樹だけだった。
とにかく、ドラゴ戦のロッキーのように追い込みをかけたいと思う。

千葉県ユース（Ｕ１３）ブロック予選１次リーグ

大会前の最終調整として予定していた練習試合が雨のため流れてしまい少し予定が狂ったものの、いいチーム状態で県大会初戦に臨むことができた。１次リーグは３チームによるリーグ戦を行い、上位１位のみが来年１月上旬に控えるブロック予選２次リーグに進出することができる。


＜市川八中戦＞

フッチ　５－０　市川八中
得点（アシスト）：ナオキ（ヨート）、ヨート（タカノブ）、オウンゴール、アユム（ダイキ遠）、ダイキ遠（カズヤ）


＜ハーフタイム＞

ここ数日の練習から気合いが入り、試合の出だしも好調で、開始３分で３－０とリードすることができた。初めの勢いと守備の面では「気合い」を生かすことができたが、その後の攻撃面では「気負い」が感じられた。とにかく結果を残すことができてよかったと思う。

対戦相手の事情により１次リーグの２回戦は不戦勝となり、ブロック予選２次リーグへの進出を決めることができた。

今年の公式戦をすべて終え、あとは年末の練習試合３連戦が控えている。２６日に修徳高校女子サッカー部、２８日に１ＦＣ川越水上公園、２９日には駒沢ＦＣと対戦。

U13フレンドリーマッチ x グッドリー、一之江エルダー

＜３０分　ｘ　４本、２５分　ｘ　２本＞

フッチ　１－３　グッドリー
得点（アシスト）：リョータロー（タカノブ）

フッチ　３－０　一之江エルダー
得点（アシスト）：ヨート（シュンスケ）、ヨート、ダイキ遠（キョーヘイ）

フッチ　５－１　グッドリー
得点（アシスト）：アユム（シュンスケ）、キョーヘイ（タイキ）、ソーシ（シュート）、アユム（タイキ）、キョーヘイ

フッチ　１－４　一之江エルダー
得点（アシスト）：ユート

フッチ　１－２　グッドリー
得点（アシスト）：ダイキ遠（イチロー）

フッチ　２－２　一之江エルダー
得点：アユムｘ２

最後は一之江エルダーとの全員ＰＫ合戦。２点差で負け。

県大会ブロック予選前に全員が集まれる最後のチャンスだった。最近練習でやってきている攻撃アクションがいい形でたくさん出たと思う。基本テクニックとイメージをもっと積み重ねていけば、もっと楽しい攻撃ができると思う。

そのためにも、試合当日だけ全力を出そうとするのではなく、普段の練習や試合鑑賞からもっと向上心を持って真剣に取り組む必要がある。選手によってまだまだばらつきがある。

ドラクエで例えると、レベル３０のキャラが、スライムばかり出現するところをただ旅するのと、はぐれメタルが出るようなところを意識的に旅するのとでは次のレベルに上がるスピードが違うということ。これは対戦相手のレベルを言っているのではなくて、選手個人の意識の問題。上達する意識の低い選手は、スライムばかりいるところをなんとなく旅している（なんとなく練習している）ので、敵を倒しても（練習をこなしても）経験値がたまるのが遅い。意識の高い選手は、経験値の高い敵が出るところを旅している（どうすればいいか考えて集中して練習している）ので、経験値がたまるのも早い。

ちなみに、俺はドラクエよりもファイナルファンタジー派。