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2007年7月 2日 (月)

ロンギーとランニング中

 1ヶ月弱のシーズンオフが終わり、チーム練習が再開した。昨シーズンの最終戦で怪我をした膝と足首はまだリハビリ中で、チーム練習初日、俺は別メニューでフィジカルトレーナーのロンギーとランニングをした。ボールは蹴れないが走ることはできるので、2日目のクーパーテストには参加。ここは負けられないので、もう一人のチームメイトのデニスとともにトップを独走してアピールした。昨シーズンのウインターブレイク明けのテストでは、半数の選手が走れず、監督のハンズィが激怒したが、今回はどの選手もしっかり休みの間に準備をしてきていた。

 フィジカルトレーナーのロンギーの本名はヨアヒム・シュロッターだが、背が高く(長く)ごついので英語の"long"から「ロンギー」というあだ名がつけられている。ロンギーと呼ばれている男を他には知らないが、ドイツでは背の高いやつはドイツ語の"lang(長い)"から「ランガー」と呼ばれている。どのチームにも「ランガー」は一人くらいいて(キーパーが多い)、昨シーズンWirges(ヴィルゲス)のキーパーのスヴェンも「ランガー」と呼ばれていた。
 
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<いつも黙って試合を見つめるロンギー(右下)>

 ちなみに、昔ドイツでサッカーをしていたハトリュー(仮名)という日本人は、ドイツ語の"klein(小さい)"から「クライナー」と呼ばれていた。そのチームの監督がよく「Kopf hoch, Kleiner! (コプフ・ホーホ・クライナー)」と言っていたのを覚えている。"Kopf"は「頭」、"hoch"は「高い」という意味で、この言葉はミスをしたり試合に負けたりしてうつむいている時に「がっかりするな、顔を上げろ」というように使われる。

 ロンギーは50歳になるが、年に数回、フルマラソンをしている。昨年も2つの地域大会で優勝し、ドイツ全土のオーバー50の大会では3位になった。そんなロンギーは、毎朝4時半に起き仕事前に1時間ほどランニングしている。そして、チームの練習前にもう2時間ランニング、更に練習で選手とランニング。とにかく走るのが好きらしく、さっきも「今日も別メニューでランニングするのか?」とメールが来た。

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<コーラと熊のハリボ>

 ちなみにロンギーお薦めの間食はHaribo(ハリボ)。ハリボとはドイツの有名なグミのことで、熊やらコーラやらフルーツやらワインやらいろいろなバージョンがある。カロリーが少なく、ゼラチンたっぷりなので関節にも良い。しかし、食べると止まらなくなるので、食べすぎには注意。ロンギーのお気に入りは熊のハリボで、「白いやつがうまい」と言っていた。

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<こんな形をしている>

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コメント

このグミドイツ出身だったんですねぇ~!
かなり昔からくまグミはお気に入りでーす♪
硬さが最高やんなぁ♪

>>> コーラ味はふにゃふにゃです。ロンギーは白い熊ばかり食ってるみたいです。

投稿: aki | 2007年7月 5日 (木) 16:16

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