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2007年5月 7日 (月)

日本代表のように - Hauenstein戦

Hauen   VS Egc_9
   Hauenstein                Wirges

 今シーズンも残り5試合、シーズンの終わりまで1ヶ月を切った。今節はアウェイで7位のHauenstein(ハウエンシュタイン)との対戦。ホームでの前半戦は4-1で快勝していて、そこから4連勝している。ヴィルゲスは8位なので勝って順位を入れ替えたいところ。
 リーグも終盤に入り、ヴィルゲスは怪我人を多く抱えている。練習できる選手が、キーパーの2人を入れても、10人に満たない時がある。今回の試合にも2軍やユースから何人かの選手が召集された。これが試合にどう影響するか。行けばわかるさ。

 ハウエンシュタインは上のリーグからも選手を補強していて、試合前のミーティングでは、両サイドからいい攻撃をしてくることを知らされた。数年前にルクセンブルクの1部のチームに練習参加したときに、このグランドでハウエンシュタインと練習試合をしたのをなんとなく覚えている。ディフェンスラインからゲームをしっかり組み立てて、サイドチェンジでよくボールを動かすチームだと思った。この試合でも中盤やディフェンスラインでパスを回してきたけど、特に決定的なチャンスは作られなかった。逆に、ヴィルゲスはフォワードがキーパーと1対1のチャンスになるビッグチャンスなどを作ることができた。

 後半、以外にも早くあのチャンスがまたやってきた。あのチャンスとは俺の得点のビッグチャンス。今年のHomburg(ホンブルク)戦では、ディフェンスとしてめったにやってこないキーパーとの1対1のチャンスをものにできなかった。ディフェンスとして、公式戦ではもうあのようなビッグチャンスは来ないかもしれないと思っていたけど、2ヶ月もしないうちにまたやってきた。

 オーバーラップしてトーマス・エシュとのワンツーからペナルティーエリア内でキーパーと1対1に。ワントラップして左足のインステップでゴール右隅を狙った。が、シュートはキーパーにブロックされディフェンダーにクリアーされた。コースがやや甘かったか。自分の中では前回より落ち着いていたつもりだけど、ここ一番で結果を残せるか残せないかでは本当に大きな違い。とにかく、今回もチャンスをものにできなかった。シュートセンスはフォワードに任せるとしても、シュートテクニックはどのポジションの選手も必要。とにかく自分のやるべき仕事をして、次のチャンスがやってくるまで準備しておく。チャンスはいきなりやってくる。

 後半、ジミーが退場して10人での戦いになったが、幸い、試合は0-0の引き分けに終わり勝ち点1をとることができた。個人的にもシュートチャンス以外は調子がよくベストプレーヤーに選ばれていた。
 試合後、シュートをはずしたことについてチームメイトからはもちろんつっこまれた。勝利ボーナスが引き分けボーナスに減額になったため、トーマス・エシュは俺の口座番号を要求してきた。
 フランクフルトの高原選手は今シーズンけっこうゴールを決めて活躍しているけど、日本人はゴールを決められないというイメージがどこかにあるらしい。最終的には、「日本代表の高原でもゴールを決めないからしょうがない」ということでまとまった。

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