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2007年4月15日 (日)

気の緩み - Bad Kreuznach戦

 上位との3連戦を1勝1敗1引き分けで終え、今節はホームでBad Kreuznach(バート・クロイツナーハ)を迎えることになった。前半戦にアウェイで対戦した時は、当時最下位だったクロイツナーハに終了間際に決勝ゴールを決められ1-0で負けてしまった。ミスが多く、自滅した試合だった。順位を上げるためにもこの試合は絶対に勝っておきたいところ。ここ数日で急に気温が上がり30度を超える夏のような天気だったが、これが試合にどう影響するか。試合前から、時間があれば水分を積極的に取るように言われていた。

 前回のリーグ戦は監督のハンズィが不在だったためキーパーコーチのエマが指揮を執ったが、今回はエマが不在でハンズィの指揮に再び戻った。スタメンは前回と同じで、風邪で欠場していたキャプテンのチジーは今回も途中からの出場となった。

Kreuznach
<キーパーのスヴェンとタックルするアルヤン>

 前半、前からボールを奪いに行きガンガン攻めるはずが、暑さのせいか、中盤とフォワードの動きが全くなくロングボールに頼る展開になってしまった。グランドの状態が悪くショートパスが危険だったとはいえ、「ロングボールだけで勝てる」というおごり高ぶった考えがチームにはあったと思う。確かに惜しいチャンスはいくつかあったがゴールにはならず、逆に前半終了間際、ディフェンダーのミスから先制点を決められてしまった。ハーフタイム、2分ほど無言の監督ハンズィだったが、もちろんそのあと怒りは爆発した。

 後半はロングボール禁止令が出され、とにかく自分たちのサッカーをするように心がけた。キャプテンのチジーが投入され、チームは中盤でボールを回せるようになった。攻撃に厚みができ、後半とは比べ物にならないほどいいペースで攻めることができた。はじめからこうすればよかったが、気持ち次第でチームが良くも悪くも変わることはよくある。ただ、この試合ではハーフタイムを使ってうまく切り替えられたのでまだよかった。

 押せ押せムードになったWirges(ヴィルゲス)は、その後PKのチャンスをトーマス・エシュが決めて同点。更に、トーマス・エシュが左足でもう1点決め逆転に成功。追加点を取るチャンスもあったが、このまま守りきって勝てるとみんな思っていたと思う。そんなところで、相手チームがロングボールを放り込んできた。センターバックと右サイドバックの間の競り合いでこぼれたボールは敵のフォワードがダイレクトでシュート。キーパーのスヴェンも反応できず、終了2分前に同点に追いつかれ、試合はそのまま終了した。

 右サイドバックは本職ではなかったにしろ、終了間際に選手全員の気持ちが緩んでいた。一般的に、サッカーの試合では終了間際に点の入る確立が高くなると統計が出ているのでしょうがないかもしれない。こういうこともある。それよりも、相手をなめた前半の戦い方が問題。来週には州のカップ戦の準決勝が待っている。今日の前半と同じような戦いをしたら確実に喰われてしまう。

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コメント

今日こっちでは『ラオウ昇魂式』がありました。
残念ながら参列はできなかったですけど。
ちなみに葬儀委員長は谷村新司だそうです。

カップ戦準決ぶちかましてください!!

投稿: kleiner | 2007年4月18日 (水) 22:58

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