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2007年3月25日 (日)

ボルシアMGを見学

 ブンデスリーガ1部に所属するボルシア・メンヒェングラートバッハの練習をはとこのショーヤと見学してきた。現在、1部リーグで最下位と低迷しているが、クラブは1900年に創立され、過去にリーグ優勝5回、ドイツカップ優勝3回、UEFAカップ優勝2回の実績を残している。日本でもボルシアMGとして知られ、黄金時代を知る中年サッカーファンも多いはず。また、日本企業の京セラもスポンサーに名を連ねている。

 ホームタウンは人口27万人ほどのメンヒェングラートバッハという街で、街外れのボルシアパーク内には5万人以上を収容することができるスタジアムを構えている。スタジアムの周りにはたくさんのグランドが並び、そのなかの一画で練習が行われた。

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<スタジアムの横でトレーニング>

 今シーズンは成績不振のために監督が代わり、現在はオランダ人のルフカイ監督が指揮をとっている。チームにはドイツ代表のマルセル・ヤンゼンやオリバー・ノイヴィル(ドイツではネヴィルと呼ばれている)をはじめ、デンマーク、ベルギー、スイス、ノルウェー、コートジボアール、アルゼンチン、アメリカなどからの代表選手もプレーしている。ヤンゼンは攻撃的な左サイドバックで、21歳ながらここのところ代表でも出場機会が増えてきている。190cmと長身だが、スピードを武器に左サイドをえぐることができる、でかくて速い選手。

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<ネヴィルにサインをせがむショーヤ>

 この日の練習は攻撃、特にサイドからの攻撃に重点が置かれていた。まずはフォワード組とそれ以外のメンバーに別れてシュート練習。フォワード組はペナルティーエリア周辺のいろいろな角度からオフサイドラインを突破してシュート。それ以外は両サイドからのセンタリングシュート。

 最後は3分の1ほどのコートでセンタリングゲームが行われた。コートは中央と両サイド(センタリングゾーン)に区切られ、両サイドにはセンタリングをあげる選手をフリーで置く。センタリングゾーンにはボールを奪うために他の選手が入ることはできない。中央ではサイドの選手以外がゲームをし、ボールを奪ったチームはセンタリングゾーンにフリーでいる味方にパスを出す。その後、サイドからのセンタリングをゴール前で競り合うことになる。シュート練習からこの練習までサイド攻撃にこだわっていたが、いかんせんセンタリングの精度が悪くなかなかゴールに結びついていなかった。

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<ヤンゼン(左)、ショーヤ(中)、ポランスキー(右)>
 
 練習場のすぐ横には記念写真用のボードが用意されている。顔をはめれば、グラートバッハの一員に。写真は、ポランスキーとドイツ代表のヤンゼンとのショット。ちなみにこのボードの裏側では違う選手たちが立っており、アメリカ代表キーパーのケイシー・ケラー、ドイツ代表のネヴィル、アルゼンチンのインスアと一緒にグラートバッハの一員になることができる。  

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<ネヴィルのサイン>

 オリバー・ネヴィルは怪我のため別メニューだったが、練習後、ファンのサインや写真に快く応じていた。ショーヤも関係者立ち入り区域にのりこみ、サインをゲットすることができた。練習場にはリーグ残留を願うファンたちがチームマフラーなどを巻いてたくさん来てた。リーグも終盤にさしかかり、優勝争いとともに降格争いにも目が離せない。

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