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2007年3月28日 (水)

団結 Leverkusen x M`gladbach

 ブンデスリーガ2006/07シーズン、レバークーゼン対メンヒェングラートバッハの試合を観にいった。今年の1月の終わりにスタジアムの横の練習場でレバークーゼンの2軍と試合をしたが、このスタジアムで試合を観るのはワールドカップ前のドイツ対日本戦(2-2)以来。レバークーゼンのホームではあったものの、この試合の前にははとこのショーヤとともにメンヒェングラートバッハの練習を見学していたので、どちらかといったらグラートバッハを応援していた。現在最下位に低迷しているメンヒェングラートバッハだが、サポーターの勢いはホーム以上だった。

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<団結をアピールするグラートバッハファン>

 レバークーゼンはミヒャエル・スキッペ監督の下、ここのところ順位をあげており、UEFAカップでもベスト8まで勝ち残っている。チームからはシュナイダーのほかにも、キースリングや19歳のカストロなどが代表召集され始めている。グラートバッハにはたいへん厳しい一戦だが、監督、選手、ファンの団結を掲げるグラートバッハは、最低でも勝ち点1が欲しいところ。

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<グラートバッハ(白)とレバークーゼン(赤)>

 
両チームとも攻撃に切り替えた時のミスが多く、なかなかビッグチャンスに結びつかなかった。レバークーゼンのセンターバック・フアンがルシオのようなオーバーラップを見せたり、グラートバッハの左サイドバック・ヤンゼンが何度かサイドをえぐるシーンが見られたが、内容的にはあまり面白くない試合。レバークーゼンファンもチームの不甲斐なさに、自分たちの選手にブーイングをしていた。

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<警察犬とショーヤ>

 グラートバッハは何とか守りを固め、カウンターでチャンスを狙っていた。点は取れなかったものの、失点することもなく試合は0-0のまま進む。つまらない試合にレバークーゼンのファンも帰り始め、このまま試合終了かと思われたロスタイム、これまでミス続きだったレバークーゼンのウクライナ代表ボローニンが放ったシュートはディフェンダーにあたりコースが変わる。グラートバッハのアメリカ人キーパー・ケラーは逆をつかれ、ボールはそのままグラートバッハのゴールネットを揺らした。ゴールを決めたボローニンはこれまでたまったうっぷんを晴らすかのように、ユニフォームを脱いで大暴れ。もちろんイエローカード。逆に、グラートバッハはせっかくの勝ち点1を逃し、リーグ降格がまた一歩近づいてしまった。団結している選手もファンもがっかり。

 グラートバッハの降格話とともに、ドイツ代表のヤンゼンがバイエルン・ミュンヘンに移籍するという話も最近出始めている。暗黒時代に突入しないためにも、チームは何としても降格を阻止しなければならない。そのほかにも名門ドルトムントも降格の可能性が出てきており、ブンデスリーガは終盤に向け降格争いも激しくなってきている。

「ドイツはサッカーをする環境が日本とは比べ物にならないほど整っていると感じた。日本とドイツではひいおじいちゃんと孫くらいサッカーの歴史に差がある。それを生で体験できていい経験になった。」 by ショーヤ

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