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2007年3月26日 (月)

チャンスはあと何回くるのか? - Homburg戦

 今年に入りWirges(ヴィルゲス)はカップ戦で準決勝に進出しているものの、リーグ戦は2戦して2引き分け。今節が今年初めてのホームでの試合でそろそろ勝ち点3が欲しいところだが、相手は毎年優勝候補に挙げられるSaarland(ザールラント)州のHomburg(ホンブルク)。前回のアウェイでの試合は、残り15分で3失点し0-3で負けている。厳しい戦いになる。

 引き分けた2試合とは異なり、この試合では前からプレッシャーをどんどんかけていった。やられる前にやる作戦で、ディフェンスラインはマンツーマンでかなりのリスクを負ったが、高い位置でボールを奪い攻撃のチャンスを増やすことができた。前半のキックオフでは、キックオフゴールを狙ったトーマス・エシュのシュートがいきなりバーをたたき、その後もポストやバーをたたくシーンが続いたがなかなか得点には至らず。ヴィルゲスのディフェンダー陣も踏ん張り、前半を0-0で折り返した。

 試合前のミーティングで、「相手の右サイドがこの試合を決める」と監督のハンズィが言っていたように、自分のマッチアップした敵の右サイドは足が速く、ホンブルクの攻撃の起点になっていた。この選手に仕事をさせないために、かなりの力を守備に費やすことになった。

Homburg
<Keita Tsuchiya(センタリングをあげている)はビッグチャンスをはずす>

 後半も中盤に差し掛かった頃、左サイドのスローインからホンブルクのゴール前にパスがつながる。目の合ったトーマス・エシュからオーバーラップした自分にパスが出され、ペナルティーエリア内でキーパーと1対1に。今季最大のゴールチャンスに、インサイドキックでコースを狙ったつもりだったが、ボールは相手ゴールキーパーの手の中にすっぽりと納まった。インステップで弾丸を撃っていれば、少なくともこぼれ球になっていたかもしれない。たられば言おうと変わらない事だが、ディフェンダーとしてはなかなかやってこないゴールチャンスで、チームのためにも決めなければいけないチャンスだった。

 その後、一瞬の隙をつかれ、ディフェンスライン中央を抜け出した相手フォワードに先制点を決められる。更に、ドリブル突破しようとした相手フォワードにPKを与え、2-0。キャプテン・チジーのシュートが敵のオウンゴールを誘い1点を返したが、同点には追いつかず、ホームでの緒戦を落とすことになった。キーパーコーチのエマが「これだけチャンスがあるのに入らないということは、今日は勝ちに見放されているかも」と試合中につぶやいていたようだったが、「ホンブルクのようなトップチームには最後に試合を決める力がある」とも言っていた。

 前回のアウェイでの試合よりもチャンスが多く、試合を通して運に恵まれなかったという総評だったが、この試合の自分のシュートミスに関しては、ここ数年でもっとも怒りすらおぼえるものだった。自分がサッカーをやめるまで、このようなチャンスはあと何回来るかわからないし来ないかもしれない。次にこのような場面が来た時、自分がどんな結果を残せるかを楽しみに待つ。

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