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2007年1月の6件の記事

2007年1月31日 (水)

まだまだ調整不足 vs Leverkusen Ⅱ

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  1月26日にチーム練習が始まり、いきなりクーパーテストが実施された。今年初めてのチーム練習とはいえ、冬休みの間に各自トレーニングをしておくように言われていたので、明らかに基準を満たさなかった選手は練習後のミーティングで監督のハンズィに問い詰められた。翌日には室内サッカー大会Hachenburger Pils Cupに参加したが、この大会が終わりいよいよ本格的にリーグ後半に向けたチーム調整が始まる。

 今年最初の試合は、レバークーゼンのサテライトとの練習試合だった。レバークーゼンのサテライトはレギオナルリーガ(ドイツ3部)に所属している(ドイツにサテライトリーグはない)。数年前にはチームメイトのデニスが所属していた。
 チーム練習が始まったばかりで、これまでボールを使ったトレーニングもしていないけど、リーグ後半戦に向けて現在の自分たちの状態を知るうえでも大切な試合。

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<トロフィーを持つデニス>

 ブンデスリーガのサテライトチームは、U23の選手で構成されている(オーバーエイジは3人)。若いし、冬休み明けのトレーニングもWirges(ヴィルゲス)よりだいぶ早く始めているので、運動量では明らかにレバークーゼンのほうが上だった。
 今年初めての試合で、しかも芝生の上でボールを蹴っていなかった状態だったので、ヴィルゲスはなかなjか相手のペースについていけない。ボールコントロールもそうだったけど、中盤とディフェンスの連携はがたがたでいいように崩された。ヴィルゲスにもチャンスがあったが、キャプテンのチジーがPKをはずすなどして前半は0-0で終了。

 後半に入り、ようやく中盤とディフェンスラインの連携は整ってきたけど、体力面で相手との差が出てきた。俺も含め、かなり息が上がっていた。そうこうするうちに、ラインを崩され失点した。しかしながら、ヴィルゲスにもゴールチャンスは何度かあり、まず同点に追いつく。そして、後半終了間際にはチジーのゴールにより逆転に成功。実際には6-5や5-4くらいのスコアになってもおかしくない試合だったけど、結果的にはヴィルゲスが今年はじめの試合を2-1の勝利で飾った。
 まずはフィジカル面を整えること。そして、リーグ後半戦までのプレシーズンマッチで戦術を確認していけば、チームがまとまりそうな感触はあった。

 あとからわかった事だけど、レバークーゼンのサテライトチームにはワールドカップに出場したトーゴ代表の選手やアフリカ選手権に出場しているモロッコ代表の選手がいた。それ以外にもユース年代で代表だった選手が何人かいた。ちなみに監督は、元ドイツ代表でレバークーゼンでもFWとしてプレーしていたウルフ・キルステンだった。レバークーゼンはゲームを支配していただけに、1-2の敗北は悔しかったみたい。

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2007年1月29日 (月)

Hachenburger Pils Cup 2007

 1月14日に行われたSesterhen Cup(ゼスターヘン・カップ)に続き、Hachenburger Pils Cup(ハッヘンブルガー・ピルス・カップ)という室内サッカーの大会に参加した。ビール会社主催のこの大会はゼスターヘンカップよりも規模が大きく、Rheinland=Pfalz(ラインラント・プファルツ)州外からのチームも合わせても約45チームが大会に参加した。大会は3日間にわたって行われ、Wirges(ヴィルゲス)は2日目の予選グループリーグから参加した。

 前回のゼスターヘンカップでは怪我をし、チームもいいところなく敗退した。怪我もほぼ治り、冬休み明けのチーム練習がスタートして体調も戻り始めているので、今年を仕切り直すためにもこの大会ではぜひ結果を出したいところ。

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<試合を見守るヴィルゲスベンチ>

 ルールはいつも通りのガチンコフットサル。キーパーを入れた5対5で選手はいつでも自由に交代できる。フットサルと違うところはタックルあり。また、フィールドは1メートルほどの壁に囲まれていて、その壁を越えない限りプレー続行。ボールが壁を超えて出た場合は、出た壁の近くからボールを手で転がしてリスタート。交代するときは壁を飛び越えてフィールドに入る。
 試合時間は10分1本勝負。休む間もなく全力で動かなければならないので、短い時間でもかなり疲れる。筋持久力が必要なかなり負荷の高いトレーニングになった。

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<ピルスを飲みながら観戦>

 予選グループリーグは5チーム総当りのリーグ戦で、ヴィルゲスは初戦でいきなり超格下チームに1-2でまさかの敗北。あとの試合は全部勝ち、なんとか2位通過で2次グループリーグに進むことができた。この日はグループリーグが終了した時点で解散。翌日からは2次グループリーグが始まった。

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<試合の合間のアトラクション>

 試合の合間には恒例のアトラクション。今までにもブラスバンド、エキシビジョンマッチなどが行われた。今回はロックダンス?男女がペアーで踊り、女性は空中でくるくる回ったり、飛ばされて回転して男性にキャッチされていた。3組いたうちの1組はドイツチャンピオンだったらしい。

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<宿敵エンガースとの準決勝

 初戦のまさかの敗退もあり、翌日の2次グループリーグには何人かメンバーを代えて挑むことになった。パフォーマンスが悪かった何人かはこの日の大会に参加できず練習送りとなった。しかしながら、メンバーを代えたヴィルゲスはようやく楽しいサッカーをすることができた。2次グループリーグを3連勝で1位通過し、ベスト8に残った。

 準々決勝を勝ち残り、準決勝は宿敵エンガースとの対戦。この因縁の対決を2-0で制し、決勝に進出。決勝は同じリーグのBetzdorf(ベッツドルフ)との対戦となった。しかしながら、決勝は1-3で敗北し惜しくも優勝を逃すことになった。

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<優秀選手のトーマス・エシュと>

 ビール会社主催とあって賞品はトロフィーとビール。優勝を逃しみんな悔しがっていたけど、表彰式でもらったビールをその場で乾杯した。大会MVPにはチームメイトのトーマス・エシュ。トロフィーとビール50リットルをゲット。俺は8試合8得点で得点王になり、これまたトロフィーとビール50リットルをゲット。更に、ヴィルゲスは最多得点チームとなりまたまたビール50リットルをゲット。合計200リットル以上のビールをゲットすることとなった。

 翌日、トロフィーをボスに見せに行ったところ、手を滑らせて床に落下。もらってから1日も経たないうちにいきなり破壊することとなった。

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<破壊後>

 壊れた部分を拾い集め、接着剤で修復。ちょっと足りない部分もあったけど、接着剤とマジックを駆使して何とか修復することができた。特に、土台と本体をくっつけるのが大変だった。

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<修復後>

 ということで、優勝は逃したものの、トロフィーも直り、チームもビールをたくさんもらうことができ、冬の室内サッカーをそこそこの形で締めくくることができた。今年をなんとか仕切りなおすことができたので、このままリーグ後半戦に向けてモチベーションをあげて行きたい。

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2007年1月24日 (水)

Keramik Cup 2007

 1月20日と21日にWirges(ヴィルゲス)主催でU17の国際室内サッカー大会が開催された。1996年に始まったこのKeramik Cup(ケラミックカップ)は毎年この時期に行われていて、ドイツ国外からトップチームが参加している。昨年はオーストリアやデンマークからもチームが参加し、優勝はレバークーゼンだった。

 大会主催チームとしてヴィルゲスは毎年参加しており、今年はドイツ国外からデンマークのBroenby(ブレンビー)が大会に参加していた。ブンデスリーガ下部組織からは、カイザースラウテルン、レバークーゼン、ケルン、ベルリン、ハンブルク、カールスルーエ、シャルケなどが大会に参加していた。

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<主催チームとしてヴィルゲス(青)も参加>

 昨年12月にデュレンという街で行われたU15の室内サッカー大会同様、試合はキーパーを含めた5対5で行われる。フットサルに似ているけど、フィールドは1メートルほどの壁に囲まれていて、その壁を越えない限りプレーは続行される。壁を超えた場合は壁の近くからボールを手で転がして再開する。また、ボディーコンタクトやスライディングタックルもありのためたいへん危険。俺も先日の大会でけずられて怪我をした。

 1日目は12チームが2グループに分かれ、6チームによる総当りで試合をした。ヴィルゲスのU17もがんばってはいたが、シャルケやハンブルクなどを相手にグループリーグで全敗し、結局最下位の12位だった。

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<試合の合間のショー>

準決勝終了後、ブラスバンドによるアトラクションで休憩。
ドイツチャンピオンらしい。

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<Leverkusen対1860Muenchen>

 ブンデスリーガ同士の対決は1点差による決着が多かった。全体的に同じ年代の日本人よりも体ができているため、ボーディーコンタクトは激しかった。この年代でも日本人の成人よりもがっちりした選手を何人か見かけた。

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<表彰式>

 優勝は決勝でハンブルクに1-0で勝ったカイザースラウテルン。両チームともに多少距離があってもどんどんシュートを打っていた。全体的にキーパーの瞬発力、質は高く、ハンブルクのキーパーは最優秀キーパーに選ばれた。

 ヴィルゲスは大会を12位で終了したが、トップチーム相手にいい経験を積むことができた。また来年の挑戦が待っている。
 今大会の上位6位は自動的に来年の大会への出場権が与えられる。今大会に出場したハンブルク、カイザースラウテルン、1860ミュンヘン、デンマークのブレンビー、そして今回は参加していなかったけどスイスのバーゼルは、気の早いことにすでに2008年の大会出場を表明している。

 それではまた来年。

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2007年1月15日 (月)

今年最初の大会 - Sesterhen Cup

 日本からドイツへ戻った次の日、さっそく室内サッカーの大会があった。日本では多少体を動かしていたものの、本調子には程遠く、やや時差ぼけ気味だった。今回のSesterhen Cup(ゼスターヘンカップ)はKoblenz(コブレンツ)のとなり街Muelheim-Kaerlich(ミュルハイム・ケァリッヒ)で行われたれ、大会にはラインラント・プファルツ州に属するドイツ4,5部のチーム、それとブンデスリーガ2部に所属する地元コブレンツのユースチームが参加した。

 Wirges(ヴィルゲス)ではまだ正式にチーム練習が始まっていないので、若い選手中心に何人かが大会に参加した。冬休みとあってみんな休暇でどっかに行ってしまっていたので、2軍からも何人か選手を呼び寄せた。

 大会はキーパーも含めた5対5のフットサルのような感じで、10分1本勝負。フットサルと違う点は、周りがすべて1メートルほどの壁で囲まれていて、それを超えない限りプレー続行。1人壁パスも可能。壁を越えて外に出た場合、サイドラインからはキックインでなくボールを手で転がして再開する。コーナーキックは普通に足で蹴る。
 デュレンで行われたユースの室内サッカー大会では、タックルをするとファールになったけど、基本的にドイツの室内サッカーはタックルありのガチンコ対決。この大会も例外ではなく、狭いからボディーコンタクトも増え、みんなムキになるから普通のサッカーよりも危ない。

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<近所対決、ヴィルゲス対アイスバハタール>

 ヴィルゲスは緒戦でコブレンツのユースと対戦。先制点を挙げたけど、終了間際に追いつかれて1-1の引き分けに終わった。初戦でいきなり脛を思いっきり蹴られて負傷した。

 蹴られた場所は少しはれていたけど、2試合目に出場。しかし、ボールを奪いに来たディフェンスにまたまたタックルで脛ごと刈られた。痛みがひくまで他の選手と交代して、その後また復活。しかし、今度はシュートブロックに入ったディフェンスにまたまた同じ箇所を刈られ負傷。俺の今年最初の大会は終了した。チームも結果を残せず、情けないことに予選グループで敗退。

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<74年W杯優勝のオーバーラート(黄ユニ)>

 試合の合間にはLotto Elf(ロト・エルフ)とラインラント・プファルツオールスターチームによるチャリティーマッチが行われた。ロト・エルフとは宝くじのロトの名のもとに結成されたチャリティーチームでそうそうたるメンバーがそろっている。ちなみにElfは11(イレヴン)という意味。
 登録メンバーには54年ワールドカップ優勝メンバーのホルスト・エッケル、74年ワールドカップ優勝メンバーのヴォルフガング・オーバーラート、90年ワールドカップ優勝メンバーのウーヴェ・バインなどなど。この日はエッケルとオーバーラートが姿を見せた。じいさんだけどボールタッチやセンスはさすが。一番驚いたのは、勝利と完璧なプレーにこだわっていたこと。ミスが起こるとチーム内でじいさん同士がマジギレしていた。常に最高を目指す姿勢とこだわりはさすがだった。
 対するラインラント・プファルツオールスターズも各地からメンバーを集めていた。ゴールキーパーには重量挙げドイツ代表選手が待ち構えていたが、ウォームアップで筋断裂し病院へ運ばれた。結果はロト・エルフが会場を沸かせ快勝した。

 もう少ししたら外での練習が始まりプレシーズンマッチが入ってくる。そして、1ヶ月もすればリーグ後半戦がスタートする。リーグ再開までにもっと体をいじめなければいけないけど、まずは無理をしないで怪我を治すことに専念する。
 今回は怪我をしてチームも惨敗し散々だったけど、2週間後にはまた室内サッカーの大きな大会が控えている。冬の締めくくり、そして今年の出だしを仕切りなおすためにも今度は借りを返す。

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2007年1月11日 (木)

北海道初上陸

 2006年12月初めに北海道のサッカー少年たちがドイツへ渡り1週間ほどサッカー活動をした。それから約1ヵ月後、年も明けた2007年1月に今度は俺が北海道に初上陸した。

 2006年の年末にドイツを出るときは、雪も降っていなくて例年よりかなり暖かかった。逆に日本のほうが寒いくらい。北海道に上陸した時は雨が少し降っていて、一度降った雪が解けて道路が見えていたけど、それでもかなり寒かった。今年は北海道もいつもより暖かいらしく、いつもなら雪が降りまくっている時期らしい。ドイツに来た人がアウトバーンを走っていると「北海道みたい」だとよく言うけど、北海道の高速道路を走ってみてなんとなくわかるような気がした。

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<きたえーるでのフットサル大会の模様>

 北海道でもサッカーづくしで、年末年始でなまった体を鍛えることができた。札幌では「つどーむ」という屋内スポーツ交流施設で、TFCジュントスというチームの子供たちと一緒にサッカーをさせてもらった。負けるわけにはいかないので、要所要所でかなり本気になった。

 翌日は、「きたえーる」という総合スポーツ施設の体育館でフットサルの大会が行われた。TFCジュントスは順調に勝ち上がり結果を残した。
 試合後、親子そろってみんなでサッカー大会。どんな試合でも負けるとやっぱり悔しい。

 聞くところによると、北海道では冬の時期、ドイツよりも早くから室内のトレーニングや大会が行われていた。ドイツでは12月上旬にリーグ戦が中断し、1月後半に外でトレーニングを開始するまで室内サッカーの大会が行われる。フットサルではなくタックルありのガチンコサッカーなのでかなり危ない。毎年怪我人続出。ポーランド人の友達は先日の大会で脛をへし折られたらしい。トキのところには行かず、ポーランドで療養中。

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こんなお土産も。
拳王立ちはだかる。

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<室蘭中島旭ヶ丘サッカー少年団の子供たちと>

 場所は室蘭に移り、室蘭中島旭ヶ丘サッカー少年団にお邪魔した。ここでも体育館でサッカーが繰り広げられていて、子供と大人が混ざりハッスル、ハッスル、もしくはシッコク、シッコクだった。とにかく体を動かしてサッカーを楽しむことができた。

 札幌、室蘭では、TFCジュントス、室蘭中島旭ヶ丘サッカー少年団に何から何までお世話になりました。
Vielen Dank und bis zum naechsten Mal!

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2007年1月 1日 (月)

何も言わなくて・・・・2007

 2005年3月に始まった筋肉日記2005。続いて始まった筋肉日記2006。「2週間で終わるやろ。」という大方の予想を裏切り、無事大晦日まで続いた。そして、2006年の活動にも終止符を打ち、いよいよ2007年に突入。「もうすぐ199X年だ。」と言っていたあの頃が懐かしい。

 2007年1月1日、いつもと同じように地元の清水市立江尻小学校で行われる初蹴りに参加。初ラインズマンをし、その後の試合では初ゴールを決める。

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<清水駅前>

 2007年に関してはもはや何も言うことはなく、言えることは何もない。この道を行けばどうなるものか。迷わず行けよ、行けばわかるさ。
 とは言うものの、まずは州のカップ戦優勝を目指す。そして、B級コーチライセンスの取得のためにしっかり勉強する。


 外国人用にタイトルをアルファベットに変更予定。ということで何かいい案がある人はこちらkeitamakeita@aol.comまで。いいのが見つかったら適当に変えます。いい案を見つけてくれた人には何か送ります。

 

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