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2006年8月26日 (土)

TuS Koblenz

 コブレンツにはブンデスリーガ2部に所属するTus Koblenz(トゥス・コブレンツ)というチームがある。数年前までは4部に所属していたチームで、Wirges(ヴィルゲス)とはよく地域ダービーをしていたらしい。コブレンツは3部に上がって2シーズン目にはブンデスリーガ2部昇格をとんとん拍子で決めた。クロアチア人の監督ミラン・ザジッチは評価が高く、4部の時からずっとチームの指揮を執っている。
 チームのユニフォームは青と黒のラインで、ぱっと見ミインテルを思わせる。コブレンツからは何人かの選手がヴィルゲスに来てプレーしている。

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<コーナーキック>

 
ブンデスリーガ2部に上がってからコブレンツの試合を見るのは今回が初めてだった。相手はGreuther Fuerth(グロイター・フュルト)。2部ではいつも上のほうにいるチーム。でも、この日見た感じでは、フュルトは調子が良さそうには見えなかった。試合はずっと0-0の状態が続いた。

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<喜ぶ観客たち>

 
10番のチャカは去年からいる選手で、攻撃の中心になっている。他にも昨シーズンから残っている選手が何人かいた。うわさではトーゴ代表のフォワードが加入したと聞いたけど、この日はいなかった。
 試合は終了が近づき引き分けで終わると思いきや、最後に交代で入った選手が劇的なミドルシュートを決め、コブレンツがブンデスリーガ初勝利を飾った。観客はお祭り騒ぎ。

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<試合終了後、選手一同>

 コブレンツはとんとん拍子で上がりすぎたため、スタジアムの増築が間に合っていない。メインスタンドも含め、周りは低くしか囲まれていないので観客をあまり動員できない。この日も立見席はぎゅうぎゅう詰めで8000人くらいだった。それに比べて、今シーズン2部に降格したケルンやカイザースラウテルンは、ワールドカップで使用されたどでかいスタジアムを持っている。

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<Keitaファン>

 コブレンツにはKeita(ケイタ)と言う黒人のフォワードいて、昨シーズンも中心選手としてがんばっていた。ちなみにケイタは苗字で、フルネームはザリフ・ケイタ。ベルギー国籍。「ケイタはという苗字はアフリカではめっちゃたくさんいる」と、誰かが言っていた。今回のワールドカップドイツ大会に出場していたコートジボアールの11番もケイタという苗字だった。

 コブレンツはこの次のアウェイの試合も勝ち、現在ケルンに次ぐ6位につけている。

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コメント

ザンディが入ったの、今知りました。そうなると、エースのチャカが出れなくなる可能性がありそうです。また会場で見てみます。

投稿: K | 2006年9月11日 (月) 17:14

はじめまして。イランサッカーを追っているmehdyと申します。先日イラン代表MFフェリドーン・ザンディがコブレンツに移籍することになりました。彼についてニュースなどがあったら教えていただけると嬉しいです。

ではまたよらせてもらいますね。

投稿: mehdy | 2006年9月 9日 (土) 04:16

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