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2006年7月の4件の記事

2006年7月19日 (水)

EGC Wirges (ヴィルゲス)

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<チーム集合写真>

 Reimsbach〈ライムスバッハ〉を退団し、2006/2007シーズンはEintracht Glas Chemie Wirges、略してEGC Wirges(エーゲーツェー・ヴィルゲス)でプレーすることになった。本拠地はラインラント=プファルツ州のWirges(ヴィルゲス)という街。ドイツの4部リーグ(Oberliga=オーバーリーガ)に所属していて、ラインラントプファルツ州とザールラント州にまたがってホームアンドアウェイで試合がある。ちなみに2軍はドイツ5部のラインラントリーガに所属している。

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<初練習を終えて>

Wirgesのホームページ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.egc-wirges.de/


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<俺の背番号は余っていた14番に決定>

チームカラーは白と青。俺の背番号は余っていた14番。
チームはフォワード不足で、去年リベロだった俺もフォワードに抜擢されている。点を取ってなんぼのポジションだから、結果を残さないといけない。現在シーズン前の調整で、練習やプレシーズンマッチが行われている。今日は4試合目の練習試合で、なんとか初得点することができた。8月4日の開幕まであと1週間。チームも引き締まってきている。
(第6節から左サイドバックに定着。)

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<チームの会長・アルフォンスと>

 チームには厳しい規則があって、容赦なく罰金が科される。決まった練習着や自分のボールを管理しなければならない。忘れ物や遅刻に関してももちろん罰金。パスを股に通されても罰金。監督に口答えしたら罰金。監督もすでに25ユーロの罰金がたまっている。
 ちなみに、たまった罰金はシーズン後のチーム旅行資金へとまわされる。旅行先は毎年スペイン。

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2006年7月16日 (日)

タイ代表帰国

ワールドカップも終わり、どのチームも国へ帰っていった。それと同時に、ワールドカップ前からずっとドイツに滞在していたタイのTVスタッフもタイに帰っていった。街も空港もすっかりワールドカップ熱が治まって静かになってしまった。
空港に送る途中、スタッフの一人が俺の着ていた黄色のトーゴ代表のTシャツをずっと見ていた。「どこで買ったんだ?」とか「いくらしたんだ?」とかずっと聞いてきた。しまいには「これいいぞー、おい、これお前いいぞ」とすごく欲しそうだったのでプレゼントした。代わりにスタッフたちから俺とボスにポロシャツが贈られた。この黄色のシャツはタイの国王の60周年記念のものらしく、胸のところには国王の紋章があった。

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<国王ポロシャツを着て撮影>

ボスのボビーは荷物の超過料金でだいぶへこんでいたけど、今頃無事にタイについていると思う。
次はバンコクかユーロ2008で。

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A time to make friends ③

ワールドカップが終わってドイツも普通に戻った。人気のあったクリンスマンがドイツ代表監督を辞めた。

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⑦USA

カイザースラウテルンでのイタリア対アメリカ戦にて。アメリカサポータは露出とボディーペインティングが多かった。

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⑧サウジアラビア

フランクフルト空港にて。同じアジアとしてがんばってもらいたかったけどファーストラウンドで敗退してしまった。

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⑨フィンランド

カイザースラウテルンでの日本対オーストラリア戦にて。ムーミンの故郷フィンランドから来ていたこの青年は、日本が1-0か2-1で勝つと言っていた。

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⑩ペルー

ゲルゼンキルヒェンでのアルゼンチン対セルビアモンテネグロ戦。ペルーは今回ワールドカップに出場していないけど、母国をアピール。そして、同じ南米のアルゼンチンを応援していた。

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2006年7月11日 (火)

さらばWM、さらばジズー

 ファーストラウンドが終ると同時に、敗退したチームが国へと帰って行った。少しずつ国の数が減っていき、お祭り騒ぎもいったん治まったかのようにみえたけど、ホスト国ドイツが準決勝まで生き残り、盛り上がりは最後まで続いた。開幕前、日本に2-2で引き分けて、ドイツ人ですら「予選突破は無理だ」といっていたけど、なんだかんだで勢いに乗って強さを見せてきた。母国が残ればそれだけ長く楽しめるけど、日本のようにファーストラウンドで惨敗してしまうと楽しみも一気に半減する。日本敗退後は気持ちを切り替えて、いい試合を楽しんで、勝った国のお祭り騒ぎに便乗した。

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<勝利後、コブレンツ市内で暴れまくるドイツ人>

 ドイツはベスト8でアルゼンチンに勝利した。アルゼンチンはサビオラが出場できず、キーパーの負傷でメッシなどを投入できなかったけど、ドイツを圧倒する場面が多かった。ドイツはクローゼのヘディングで追いつきPKにもちこんだ。カーンはレーマンに1番をとられちょっとふてくされていたけど、PK前レーマンと握手して励ましてた。そして、そのレーマンがPKを止めまくり勝利。最後にPKをはずしたカンビアッソの表情はかわいそうだった。アルゼンチンはもう少し見たかったけど、ドイツが勝ってお祭り騒ぎを続けることができた。

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<決勝、同点ゴールを喜ぶイタリア。ドイチェスエックにて>

 ドイツはテストマッチでイタリアに惨敗している。そして、ワールドカップでは全く勝っていない。今回も最後の最後でやられてしまった。確かにイタリアの選手と比べると差があるように見えた。ただ、若い選手が中心なのでユーロ2008あたりはもっと強くなってると思う。他にも、オランダのファンバステンは若手を見据えてユーロ2008やワールドカップ南アフリカ大会での優勝を目指している。日本はこの先心配だけど。

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<ドイチェスエックにたまるフランスサポーター>

 ジズー率いるフランスは少しずつ勢いを見せ始め、とうとう決勝に進出。しかし、最後はPKで負け、ジズーはヘッドバッド(ハリケーンミキサー)で引退した。ファンたちも納得いっていなかった。
 決勝の前半はやはりイタリアが力を見せ付けたけど、トップクラスの緊張感ある戦いは面白かった。結局ベスト4にはヨーロッパ勢が残ったけど、アルゼンチン、ブラジル、メキシコも面白いチームだった。アジアが絡めなかったのは残念だったけど、まだまだ差は縮まっていない。
 試合後、イタリアの旗を掲げた車がクラクションを連発しながら街を走り回っていた。今日になってもチームメイトがまだ旗を掲げて騒いでいた。とにかくうれしそうだった。

 次はユーロ2008に乗り込んで、その次はアフリカ。そして、南米。
 今回のワールドカップはもう燃えたよ、燃え尽きたよ、真っ白に。ベスト8くらいで燃えつきかけてたよ。

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