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2006年3月 5日 (日)

アウェイでのボーリング対決 in ドイツ

Bowling_004

 ここザールブリュッケンにも数年前、フィットネスジムやボーリングなどで遊べる総合施設ができた。ドイツでは日本ほどボーリング場を見かけないけど、最近ではけっこうはやり始めてるようで、ここのボーリング場もいつもいっぱいの状態。この日もレーンが空くまで少し待たされた。

 ドイツにきて1年目、はじめて行ったボーリング場は、小さくて古いところだった。一緒にいたグループにはドイツ人もいたけど、そいつはあまりうまくなかった。他のレーンも見てみたけど、ほとんどのドイツ人が100以下のスコアだった。投げ方もうまそうに見えなかった。俺も時々しかボーリングに行かないし、めちゃくちゃうまいわけではないけど、ボーリングに関しては日本人のほうがドイツ人よりも全然うまいという感想だった。

 この意見は今でも変わっていない。ボーリング場が少ないし、まだまだそんなにボーリングが浸透していないということもあるけど、うまいドイツ人を見かけることはほとんどない。チームメイトなどに聞いても、ボーリングに行ったことがないというやつもけっこう多かった。そのかわり、ケーゲルというボーリングに似たものはやったことがあるらしい。球はボーリングよりも少し小さくてピンは9本。ケーゲルをやったことがあるならボーリングもうまいと思うけど、ケーゲル自体もそんなに流行ってるわけじゃないので、ボーリングで力を発揮するドイツ人はほとんど見かけない。

 この日、隣のレーンにはロシア人らしき集団がいた。ビールを飲みながら楽しそうにやっていた。俺たちが行くと、すでに球が台の上にいっぱいだった。多すぎてあふれ出て、フロアに球が落ちることもあったけどお構いなし。自分の球が帰ってくるもの待たずに、他の球を次から次へと投げまくっていた。あまりにもペースが速かったのか、球がつまって戻って来なくなることもあった。球を占領していたので、「使ってない球を貸してくれ」と他のレーンから来る人もいた。何ゲームか終わってこいつらは帰っていったけど、使った球は全部そのまま放置されていった。俺たちの必要な分だけ球を残し、台をすっきりさせる。こいつらだけでなく、ほとんどのドイツ人は球や他の人のことをあまり気にしてないので、いつもこんな感じ。投げるときも、隣のレーンの人のことなどお構いなし。ドイツでボーリングがまだまだ浸透してないことは、こんなことからも感じた。

 とまあ、いつものことなので俺たちは普通にボーリングを楽しむ。最初の一回目の後半から少しずつ感覚が出てきた。2回目は調子も良く、途中でターキー。4,5連続ストライクといっちゃうかなと思っていたところで、俺の球が消えた。隣のレーンのやつが使っていたので、そいつが投げるまで待つことに。待っていたら、そいつがボールを持ったまま電話し始める。更に、座席の上に球を置いたまま外に出て行ったので、そいつの友達に言って球を返してもらう。すっかりリズムが乱れ集中力もなくなっていたので、あえなく撃沈。
 ドイツでのボーリングは全くのアウェイなので、もっともっと精神的に強くならないといけない。
 
 

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