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2006年2月 6日 (月)

フォルクリンゲン 世界遺産の製鉄所

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<外から眺めたフェルクリンゲンの製鉄所>

 俺の住んでいるザールラント州は、人口100万人くらいのドイツ最小の州でなかなかさえないところだけど、世界遺産に登録された製鉄所がある。ザールラント州の州都ザールブリュッケンから車で15分くらい走ると、この製鉄所のあるフェルクリンゲンに着く。夜にはライトアップもされていて、車でアウトバーンを走っているとすぐに目に付く。これまでザールラントに住んでた約3年間、週の半分は車の中からこの製鉄所を眺めていたけど、中に入ったことは1度もなかった。ということで今回、とうとうこの世界遺産の製鉄所に乗り込むことになった。

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<工場と工場を結ぶ通路>

 
この製鉄所は1873年に建設されて以来、ドイツ帝国でも有数の製鉄所としてがんばっていたらしい。1986年に閉鎖され、1995年にはユネスコの世界遺産に登録された。
 現在、産業博物館になっているこの製鉄所は、入場料が大人で10ユーロ。昔の製鉄所の様子と工場跡の一部を利用して開催されている展示会を見ることができる。時々、コンサートが行われたりもしている。この日の夜には、ちょうど日本人指揮者によるブラームスのコンサートが行われる予定だった。
 チケットを買って中に入ると、まず始めに、工場跡を利用した展示場に出る(ここは撮影禁止)。中は暗くて、昔使われていたと思われるでかい機械がいくつも置かれていた。その間に、時期ごとにいろいろな展示品が置かれている。この日は、時代ごとのカメラの発展の様子と裸系の写真がたくさん展示されていた。

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<めちゃくちゃ小さい立ち入り禁止のマーク>

 
暗くならないうちにザーッと展示品を見てから、先に製鉄所跡を見学しに行った。みんなで、「これはロボコップの工場だ」だの、「ターミネーターだ」だの、「ファイナルファンタジーだ」だの言いつつ、反対側の工場跡に続く連絡通路に向かった。途中、めちゃ小さい看板にもつっこみつつ、金属がむき出しの工場内を歩いていった。


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<間近で見る工場跡地>

 今の時期は工場内の全部を見学できなかったけど、それでも結構広い範囲を歩くことができた。ヘルメットをかぶったガイドと一緒に工場見学ツアーをしている団体がいて、ところどころに暇そうにしている警備員が何人かいた。そのうちの1人は俺たちに「船木」と呼ばれていたが、その船木はあまりにも暇だったのか、工場跡の記念撮影をしていた。

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<工場内にあった輸送用トレイン> 

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<テリーマンをイメージしてトレインを止める俺>
 

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コメント

ファイナルファンタジー7か

投稿: 毛板 | 2006年2月14日 (火) 06:31

だれも ファイナルファンタジーだなんて 言ってませんし!!
とにかく ありがとうございました☆
毛板さんが いなくなるw前に一緒にいけてよかったです!!

投稿: ひさしぶーちゃん | 2006年2月14日 (火) 04:56

いやー楽しかった!連れて行ってもらってありがとちゃんちゃん!
きっと、私は又行くと思うわ。大好きだもんなーあんな辺鄙な世界遺産!

投稿: yui | 2006年2月 7日 (火) 01:47

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