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2005年4月の6件の記事

2005年4月27日 (水)

茶などを飲む

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<愛用の特大マグカップ>

 明日は夕方6時半から試合がある。以前雪で延期になった試合の埋め合わせのために行われる。対戦相手は、8位か9位のWiesbach(ヴィーズバッハ)。順位的にはReimsbachより少し下にいるが、前回アウェイでやった時は1対5で大敗している。しかもオレはこの試合中に額をパックリ割って7針縫った。個人的にもぜひ勝ちたい。

 試合の後はビールなどを飲むことができるが、普段は基本的にノンアルコール。友達とカフェやバーに行くほうが楽しい時が多いが、家でも毎日愛用のマグカップを使って飲んでいる。現在のストックは、赤ワイン、もらい物の日本酒、コーヒー、緑茶、ペパーミント、カモミール。
 
 この無駄にでかいマグカップは、こぶし2つ分くらいの大きさで800ccくらいの容量をほこる。街のデパートで2ユーロでたたき売りされていた。ほんとは売れっ子のはずだが、まだ売れ残っていると思う。
 こいつの表面には「Ich bin der groesste.」と書かれている、しかもしつこく。意味はそのまんまで「オレは一番でかい。」その存在感と重圧感は他の追随を許さない。
 確かに無駄にでかいため少々使いづらいが、見る人みんなにつっこんでもらっているのでこいつも喜んでいると思う。そしてこいつをナミナミと満たして茶などを飲めば、カフェと筋トレを一度に味わうことができる、と思う。

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2005年4月25日 (月)

双子の見分け方

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<双子のMichael・Thomasと>

 昨日はアウェイで、F.C. Kutzhof との対戦だった。Kutzhof(クッツホフ)はアマチュアのチームだけど、金をかけて選手を集めてチームの強化をしている。元プロの選手もいて、毎年優勝候補の一つに挙げられているチームだけどなかなか優勝できない。

 ミーティング前に監督に呼ばれてシステムをどうするか話し合った。相手の2トップが強くて、リベロを置いてもどっちみちピンチが増えるということで、双子の弟Thomasの代わりにオレがストッパーにはいって4バックでやることになった。普段Reimsbachは、リベロを入れた3-5-2のシステムで試合をするが、昨日は4-4-2のシステムでいった。多少リスクは増えるけど、4バックにして1対1で負けなければ、こちらの攻めるチャンスも増える。なんでもそうだけど、ある程度の結果を望むならある程度のリスクをかけなければならない。

 前半はチームがうまく機能して、攻めるチャンスを結構作ることができた。ただ、チャンスをものにできず0対0で前半を折り返した。
 後半は、10番のUli(ウリ)のきれいなミドルシュートで先制した。その後、敵の選手が2枚目のイエローカードで退場して11人対10人の数的有利な状況になった。しかし、その後すぐにつまらないファールで味方の選手も2枚目のイエローカードをもらって退場し、10人対10人の状況になってしまった。
 次第に試合の流れが変わって攻められはじめ、結局逆転されて1対2で負けた。

 システムを変えて新しい選手を起用してみたが、今後も試す価値はあると思う。ただ、今はシーズン中で限られた時間しかないので、選手1人1人がそのことをしっかり意識していかなければいけない。
 
 そして、今日は2軍の試合を観にいった。相手は16位のチーム、ホームなので絶対勝たなければいけない。序盤はあまりよくない展開だったが、最後は3対0で勝利して優勝争いにまだ残っている。

 双子の兄貴Michaelは1軍で出たが、弟のThomasはこの試合に出た。さらに双子の兄貴(3人兄弟の一番上)のMarcusもでていた。兄貴・Marcusと双子はしっかり見分けがつくが、双子のMichaelとThomasはかなり似ている。
 見分け方は、髪型と眉毛。髪がもさっとして眉毛が濃いほうが兄貴のMichael。髪が短くて眉毛がきりっとしているのが弟のThomas。近くにいれば間違えることはないけど、遠くにいると今でもたまに間違える。兄弟のポジションが違うので、試合中はあまり間違えない。間違えたらあやまる。

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2005年4月17日 (日)

ビッグイーズィーで浮かれる

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<いつものバーで浮かれる俺たち>
 
 0時をまわってやっといきつけのバー・ビッグイーズィーに着いた。店は満員で、身動きがとれないくらいだった。みんなすでに飲み始めていて上機嫌だった。試合終了時間が遅かったので何人かの選手は来ていなかったが、選手の知り合いもたくさん来ていて盛り上がった。

 さらに遅れて、3軍のエース・Muecke(ミュッケ)がノリノリで登場した。飲み会ではバリバリの1軍のレギュラー、というかキング。やつはすでにどこかで飲んでいたらしく、超ハイテンションでやりたい放題だった。

 この日もまた何人かの人たちと知り合いになれた。結局、家に着いたのは4時半だったが、他の選手たちはまだ残っていた。

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2005年4月 5日 (火)

1. FC Reimsbach (ライムズバッハ)

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<クラブハウスのドアの前で2軍の監督と>

 昨日今日と2日間連続で、午前中はウエイトトレーニング、午後はチームの練習があったので結構疲れた。昨日は下半身を中心に、今日は上半身を中心にジムでトレーニングをした。今週は木曜日にリーグ戦が入っているので、疲れを残さないように少しセーブしながら筋トレをした。チーム練習も今日は軽めで、セットプレーの練習やボール回しなどで終わった。

 俺の現在在籍しているチームは、1.FC Reimsbach(ライムスバッハ)。Saarland州の田舎にある小さな村のチーム。ほんとに小さい。日本で言うと、小学校の1学区くらいだと思う。1.FC がつくから村で初めてできたチームだけど 、2つもチームができるほど大きくない。でも、こんなに小さな村のチームでも、自分たちのホームグランドやクラブハウスを持っているところはすごいと思う。ほかの地域でも同じような形でたくさんのチームがリーグに参加している。Saarlandには400弱のサッカーのクラブチームが存在するらしい。

 1.FC Reimsbachは、1929年に発足してドイツサッカー協会のリーグに参加している。こんな田舎のチームだが歴史は長い。チームカラーは青。
 会長は、Nobert Buchheit(ノベルト・ブーフハイト)。小さいメインスタンドがホームグランドにあるけど、このスタンドには彼の名前がつけられている。
 メインスポンサーは、Edger Silvernus(エドガー・ズィルヴァヌス)。家具とか建築系の仕事をやってる。息子は2軍でプレー中。
 監督は、1軍がUdo Hoelzer(ウド・ヘルツァー)、2軍がMichael Buchheit(ミハエル ブーフハイト)。ウドは、俺をドイツに連れてきた人。ミハエルは、会長の息子(兄)。
 ミハエルの弟はMarco Buchheit(マルコ・ブーフハイト)で、1軍のキャプテン。元ブンデスリーガー。最近一人目の子供が生まれた。
 他にもいろいろな人たちがチームに関係している。ここでサッカーしていて、いろいろな人と知り合いになった。

 ということで、選手もチーム関係者もみんな仲がよく、一つのファミリーのような超地密着型のチーム、1.FC Reimsbach。

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2005年4月 3日 (日)

カイザースラウテルンにぶらり

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<チームの監督ウドとKaiserslautern のスタジアムにて>

 昨日は、自分のチームの試合があった。危なげなく4対0で完封できた。前回、アウェイでもこのチームには完封で勝つことができた。上位のチームは勝ち点が並んでいて混戦なので、1試合ごとに順位の入れ替わりが大きくなる。これから数試合落とせない試合が続くので、なんとか勝ち点を稼いで、3位以内にくい込めるようにしたい。

 今日はオフだったので、Kaiserslauternまでドライブした。街はそんなに大きくなかったが、旅行者らしき人たちもけっこういた。日曜は基本的に飲食店以外休みなので、街の中をぶらぶらしてからカフェに行った。街中にはたくさんのカフェがあったが、どこもかしこも客でいっぱいだった。アイス屋の前に行列ができていた。
 俺の行ったカフェのEiskaffee(アイスカフェー)に入っているアイスはなかなかうまかった。日本で言うアイスコーヒーは冷たいコーヒーのことだが、こっちのアイスカフェーは冷たいコーヒーの中にアイスクリームが2・3個はいっている。
 ヨーロッパには独立したカフェがたくさんある。店員もフレンドリーだし、小さくても店の雰囲気がいいところも多い。店によってもそれぞれ個性があると思う。俺はスタバとかよりもこういうカフェでゆっくりするほうが好き。

 Saarbruckenにもよく行くカフェがいくつかあるが、これからの時期、天気のよい日に店の外に出ているテーブルでするカフェはとてもいい

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2005年4月 2日 (土)

ザールラントツアー

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<1.FC Kaisersleutern 記者会見席にて>

 この3日間、Saarland視察ツアーに同行した。主な目的は、Saarlandとその周辺の環境が、日本から遠征に来るサッカーチームに適していることを日本のサッカー関係者にアピールすること。短い間だったがいろいろな面を体験してもらうことができたと思う。

 昨日は、ブンデスリーガ1部のサッカーチーム 1.FC Kaiserslautern のホームスタジアム内を見て回った。このスタジアムには何回か試合を観に行った事もあるが、この日は2006年のワールドカップのためにスタジアムの一部(観客席)を増築中だった。
 スタジアム内をぐるっと見て、その後記者会見場でFCK(チーム名の略称)の関係者と少し話しあった。話をしているとチームの会長自らが顔を出し挨拶をしてくれた。この会長はスイス人の実業家で、名前はJaggi(イェギ)さん。ここに来る前は、スイスの強豪Basel(バーゼル)の会長だった。日本に昔いたことがあり、柔道4段で結構うまい日本語を話す。この会長のおかげで、監督と会ったり普段入れないところまで行ったりすることができた。

 よくドイツのチーム名には数字が入っている。頭についている 1.FC とか、最後についている 04 とか。
 1は、その街で初めてできたチームを表す。1.FC Kaiserslautern は、Kaiserslautern で最初にできたサッカーチームということ。ちなみに、結成した年は1901年。百年以上の歴史がある。チームマスコットは、Roter Teufel(ロータートイフェル)・赤い悪魔。チームカラーも赤。
 Schalke 04 や Mainz 05 は、それぞれ1904年と1905年の数字をつけている。

 この他にツアーの中で、Baunshausen(ブラオンスハオゼン),Saarbrucken,ビールの街・Bitburg(ビットゥブルク)のそれぞれのSportschule(シュポルトゥシューレ)を見て回った。SaarbruckenのSportschuleは毎日使用している。
 Sportschuleは直訳したら体育学校。ドイツの各地域に数十ヶ所あり、オリンピック選手のトレーニングから、選抜チームや海外チームの練習や合宿など、サッカー以外にも総合的に運営されている。SaarbruckenのSportschuleでは、陸上、カヌー、レスリング、バドミントンなどのオリンピック選手がよく練習している。

 ということで、サッカーの文化がまず違いすぎる。日本の設備も近代的ですばらしいが、まだまだソフト面で追いついていない。昔に比べれば全然いいし、これからももっと良くなっていくとは思うけど。
 

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