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ブンデスリーガ2014/15シーズン26節。
マインツ対ヴォルフスブルクを観戦にマインツへ。
ヴォルフルブルクは今シーズンさらに選手補強して2位と好調。
マインツ 1-1 ヴォルフスブルク
両ゴールともコーナーキックから。マインツの方が決定機を作りながら決めきれず。ヴォルフスブルクはまったくパッとしない内容ながら引き分けに持ち込んだ。
翌日、ザールラント技術経済大学を訪問。ランバート教授がチームのために、コミュニケーションのプレゼンをしてくれた。
研究室をいくつか見学。
ケルンからドイツサッカー協会のベルントが駆けつけてくれ、トレーニングを行った。
夜は宿泊先のクラブチーム・1FCライムスバッハとフレンドリーマッチ。
全国高専選抜 4-3 1.FCライムスバッハ
相手のカウンターから失点するも、最後の試合で勝利。
Danke für alles! Bis zum nächsten Mal!
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東北の高校サッカー部のドイツ遠征5日目。
ドイツサッカー協会の先生ベルントがわざわざ来てくれて、宿泊先のクラブ、ライムスバッハの選手たちと合同練習。
その後、生徒たちはドイツの家庭にホームステイに。
6日目はマインツ対ブレーメンのブンデスリーガの試合を観戦。キックオフして20秒くらいでマインツが先制。
降格しそうなブレーメンはなんとか同点に追いついた。近くに座っていたブレーメンファンのおっさんがめちゃくちゃうるさかった。
DHと。
ドイツ最終日は、ライムスバッハのU-17と30分x3本のフレンドリーマッチ。1、2本目は
主審を務め、3本目はライムスバッハでプレー。2-2の同点。
いつものメンバーと。
韓国を経由して仙台空港に到着。お疲れ様でした。次の大会がんばってください!
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東北の高校サッカー部のドイツ遠征4日目。この日は休養日ということで、まずはドイツ、ルクセンブルク、フランスの国境沿いにあるインターナショナル学校Schengen-Lyzeumを訪問。
ドイツ人、ルクセンブルク人、フランス人の学生が通っている。教室や音楽室、家庭科室、理科室などを案内してもらった。
学校の服装の基準。帽子など頭を覆うものは禁止。Tシャツなどのプリントの文字(人種差別、暴力など)にも制限。ヘソ出しルック禁止。ズボンやスカートは最低でも膝くらいの長さまでなど。日本に比べたら規定が少なすぎると思うけど、ドイツ人の友達にこれを見せたら、こんなのは個人の自由だからくだらないと言っていた。
学校見学を終えて、ルクセンブルクへ。
ルクセンブルク市内をぶらついたあと、ドイツ最古の街Trier(トリーア)へ。
ローマ時代の建築物ポルタ・ニグラ(黒い門)。
カフェタイム。
つづく・・・
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ドイツの財団やサッカークラブなどがサポートする東北の高校サッカー部のドイツ遠征に同行させてもらった。
<空港に出迎えてくれたドイツの師匠ウドと>
仙台空港から韓国を経てフランクフルトに到着。
<宿泊先クラブのグランドで練習>
到着して次の日の午前は、宿泊先のクラブ1.FCライムスバッハのグランドで練習を担当させてもらった。攻撃面で個人やグループ戦術の練習をした。
練習後はクラブハウスで食事。
その後、ライムスバッハのスポンサーも務めるスポーツ店でショッピング。
チーム全員のサインをボールに書いてくれと頼まれプレゼント。
夜は地元のメルツィヒU-19とフレンドリーマッチ。30分x3本行い、前後半は1-0で内容的にも勝利。3本目は0-4で敗北。
つづく・・・
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高専全国選抜ドイツ遠征の終盤。
予定されていた3試合をすべて終えたということで、この日の午前中はみんなでゲーム大会。午後からは観光。
まずはザール川の湾曲(ザールシュライフェ)が見える高台に。
師匠のウドとバスドライバーのヴァルターと。移動中はヴァルターの観光うんちくやジョークの聞き役に。
そのまま国境を越えてルクセンブルクへ。カフェでばか高い10ユーロのケーキを頼んだら、ウエイターが運ぶのを忘れていてタダにしてくれた。
ルクセンブルクの旧市街でプレゼント用に購入したウサギ。
翌日はまずハイデルベルクを観光。
ウドとマリウスとハイデルブルク城にて。その後、マインツへブンデスリーガ観戦に。
<試合前のマインツファン>
古いスタジアムでは試合をしたことがあるけど、競り合いで前歯が折れたし試合にも負けた。新しくなったスタジアムは始めて訪れる。
マインツ05とヘルタ・ベルリンの試合。どちらも順位は半分より下。前半はどちらもリスクを冒さず堅い内容の試合。特にマインツの前線はまったく動きがなく機能せず。
<みんなノリノリで観戦、サッカーは楽しい>
結局、アウェイのベルリンが3-1で勝利。
試合終了後、昔のチームメイトのアグロンにたまたま遭遇。昔、フランクフルトのスタジアムでたまたま遭遇したことがある。だいぶ太ったな。
<クラブハウスで双子のトビアスとナタリーと>
10年前はちっちゃかったトビアスとナタリーも今では高校生。彼らもいろいろと手伝ってくれた。翌日、お世話になったライムズバッハを出発。フランクフルト空港からドバイで乗り換えて関空に到着。さらに羽田空港へ移動。約30時間の長旅の末、翌日に帰宅。皆さん、お疲れ様でした。
Vielen Dank und bis nächstes Mal!
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高専全国選抜サッカーチームのドイツ遠征5日目。
午前中はトレーニング。今回はチームの守備とその後の判断についての練習をやらせてもらった。
午後は滞在先の1.FCライムズバッハU-21とフレンドリーマッチ。
ドイツ遠征1試合目は0-2、2試合目は1-4。初得点は達成したので、初勝利も達成したいところ。
選手たちのコンディションやチームの連携もずいぶんよくなり、前半に先制点。しかし、終了間際にPKを与え同点で前半を折り返した。
レベル的には1・2試合目の相手より劣るライムズバッハだったけど、後半に逆転ゴールを許し少し悪いムードに。しかし、最後まであきらめず3点を追加。4-2で逆転勝利し、ドイツ遠征初勝利を飾ることができた。
<ドイツ時代の教え子たちと>
全国高専選抜 4-2 1.FCライムズバッハ
選手たちから、クラブハウスでお世話になっている現地の人たちにワインのプレゼント。
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高専全国選抜サッカーチームのドイツ遠征4日目。
午前中は、滞在先1.FCライムズバッハ監督のウドにトレーニングを見てもらった。ドイツS級ラインセンスをもち、俺のドイツでの師匠でもある。前日に試合もあったので、ウォーミングアップのあと2対1の基本的な考え方を勉強して軽く汗を流した。
昼食後、世界遺産に登録されているフォルクリンゲンの製鉄所跡(Völklinger Hütte)を見学しにいった。
1883年に操業開始し1986年に停止。約100年間動いていた重要な産業遺産。現在は広い工場跡を自由に移動でき、さまざまな分野の展示会も行われている。
工場内パトロール。特に異常なし。
今回は2回目の訪問。前回の訪問 → ここ
フォルクリンゲン製鉄所のあとは、ルクセンブルクとフランス国境近くのパールという村のワインセラーに移動。
家族経営で少人数しか働いていないけど、ドイツで金賞も受賞しているワインセラー。モーゼル川沿いで生産されている白ワインやスパークリングワインが一押し。質の高いアイスワインやトロッケンベーレンアウスレーゼもある。ベッケンバウアーも訪れたことがあるらしい。
途中からすべて任され、いろいろな種類や年代のものを次々と試飲。ワイナリーの人がプライベート用に地下倉庫に貯蔵していたお宝ワインも出してくれた。
ワイナリー"Schmitt-Weber"
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